『1年を振り返る』
2024年。
振り返ってみれば色々あった。
でもその24年がもう終わる。
早いような。遅いような。
物事が上手くいって嬉しかった。
嫌なことがあり怒ったこともあった。
失敗をして悲しかった。
友達と遊んで楽しかった。
また新しい1年が始まる。
来年はどんな1年になるだろうか。
良い1年になるといいな。
氷雅
『みかん』
あったけぇ〜
本格的に寒くなってきて、こたつを出した。
こたつは一度入ったらなかなか出れないな。
こたつの上にはみかん。
なぜだろうか。
こたつに入りながら食べる、みかんは一段と美味しい。
普通に食べても美味しいが、より美味しく感じる。
不思議だ。
今年の年末年始もこたつに入りながら過ごすのか〜
氷雅
『冬休み』
あ〜、やっとだ〜。
今日から冬休みに入った。
今日まで長かった。
冬休みはやりたいことがいっぱいある。
友達や恋人と遊んだり、お正月に家族と過ごしたりなど。
楽しみなことがいっぱいだ。
でも冬休みは短い。
その短い時間で思いっきり楽しまないといけない。
さぁ楽しむぞ。
氷雅
『手ぶくろ』
友達と遊んでいると
「お前、そんな手ぶくろ持ってたっけ?」
「いいだろう。彼女からもらったんだ」
そう言うと友達は驚いた顔をした。
「え?お前そもそも彼女いたん?」
「あれ?言ってなかったっけ?最近できたんだよ」
「まじかよ〜俺も彼女欲し〜」
少し友達は悔しいそうに言った。
彼女とは最近、付き合い始めた。
彼女はひかえめな性格で、あまり向こうから連絡もこない。
そんな彼女がこの前のクリスマスでこの手ぶくろをくれた。
俺は嬉しかった。
俺のために考えて、プレゼントをくれたことが。
そこで俺は一生大切にしたいと決めた。
氷雅
『変わらないものはない』
もう2024年も終わる。
早いような。遅いような。
思い返してみれば色々あった。
1年あれば人間は変われる。
いや、変わらないものはない。
何かしら変わっている。
1年前できなかったこと。
今はどうだろうか。
きっと1年前よりも少しはできるようになっているだろう。
だから2024年、自分ができなかったこと。
それを次は2025年の年末までにできるようにする。
人間は変われる。
変わらないものはない。
氷雅