8/23/2025, 8:55:24 AM
ある夜。僕は闇と出会った。
『君は本当の夜を見たことはあるかい?』
そう告げた闇は空を、空気を、大地を、全てを飲み込み、僕達に問いてきた。
『�����?』
8/22/2025, 1:14:44 AM
どれくらい時がたったのだろう
『この星は君には少し生きづらすぎる。ねぇ、僕と一緒に宙を歩きに行こ。』と手を伸ばす朧気な君。
僕はその手を取りこの星を蹴って君と宙へ飛び出した。
【星々の観測者】
8/20/2025, 10:44:17 PM
8/1(1日目)
夏に囚われた日。夏に魅入られてしまった日。
私たちは遊ぶ約束をしていた。私たちはなんとなく今までを過ごしてきた。
いつもと変わらない日常。いつも通りの朝。いつもの人。いつもの道。変わらない夏。
私は、そんないつも通りの日々が、今日が。終わって欲しくないと思ってしまった。そんな思いが、この日々を変えてしまった。"夏に魅入られてしまった"
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8/1(n回目)
あれから何日が経ったんだろう。この夏から出るには人身御供、すなわち夏に魅入られてしまった人が必要らしい。『逢魔時に海へ行き一人で闇を迎える。』それがこの夏の終わらせ方。魅入られた者はこの夏に永遠に囚われる。でもいいの。私はあの人を返せるなら。
夕方。砂浜に立つ。8/1の約束を何度も繰り返し、何がいつ起こるのか、どの選択をしたらどうなるのか。私は知っている。私は何度も嘘をつく。この夏が好きだったから。今日こそは終わらせよう。"私が好きだったこの夏を"
『なんでここにいるの』
8/20/2025, 7:59:53 AM
『あの星が泣いてるから』
彼女はそう言いながら空に向かって手を伸ばした。それに応えるように、空は彼女に近づく。
『ほら、行こ。"あの子"を助けなくちゃ。』