4/22/2024, 10:12:58 AM
たとえ間違いだったとしても
どうしても戻れないこともある
だってその刹那
頭ではダメだと思いつつも
心が体が本能がどうしてもそちらを選んでまったから
そうやって色んな傷を負っては
自分で苦悩し、もがき、泣き叫び
思う存分地の底のような世界を味わい尽くしたら
その後は自分で歩を進めたり、
人に癒やされたりしながら
ようやく今の自分にたどり着いてる
人から言わせたら良くないかもしれないけど
自分で選んだことだから
悪くないと思いたい
4/21/2024, 11:15:58 AM
雫
雨上がりの朝
小さな葉から今にも地面へと落ちそうな雫
その雫に朝の光をためてキラキラ光る宝石みたい
なんてことない景色
それを目にするだけでも幸せに思える
4/20/2024, 1:03:02 PM
なにもいらない
これがあれば
この人さえいれば
なにもいらない…
なんて言えるほど大切なもの
私にとってそれって何だろうと考えさせられた
3/14/2024, 11:41:21 AM
安らかな瞳
安らかな瞳って一体どんな瞳のことだろう
きっと美しいに違いない
そしてさらに
濁りの無い澄んだ瞳?
深く穏やかさをたたえた瞳?
人を安心させるような瞳?
色々なものを見通してもなお、全てを許容できるような寛大な瞳?
どれも素敵だけど、どれもまだまだ私には無いもの
私だってきっとそれらの要素はゼロではないけれど、もっともっと色んな経験をして
安らかな瞳をこの身に携えたい
いつになるかなー
2/19/2024, 9:01:39 PM
枯葉
はらはらゆったり木から落ち
縦横無尽に舞いあがり
端のほうでくるくると回転
穏やかなそよ風、荒れる暴風、小さなつむじ風など
枯葉は目に見えない風の動きを見せてくれる