【1000年先も】
1000年前、世は平安時代で。
彼らの想像していた未来に
今はなっているのだろうか。
これからだって世界の歴史は続いてく。
歴史の教科書は分厚くなっているのだろうか。
もう教科書なんて使わないのかなぁ。
それでも1000年先でも変わらず
傷つけ、傷つき、愛し、愛され。
そんな中で一人孤独でいる人もいて。
文明が変化しても災害にみまわれて
地形が変わったとしても。
感情面は今も昔もこれからも変わらないね。
種類大きさ量は違えど
同じ嬉しいであり悲しいであることに
変わりはないよね。
【勿忘草(わすれなぐさ)】
小中学生の頃ケータイ小説が好きだった。
過去1泣けた小説「てのひらを、ぎゅっと。」
病気の高校生の子がまだ見ぬ妹に
願いを込めて名付けた"紫苑"という名前。
紫苑は勿忘草の別名で
勿忘草の花言葉が「私を忘れないで」に対して
紫苑は「あなたを忘れない」と言う意味がある。
ちなみにそこから私は紫苑って名前が大好きになって
当時は色んなアプリの名前を紫苑にしていた☻
【ブランコ】
高校生の頃好きな人と話した時に
「今外いるんだよね」って言ってた彼女に合わせて
私も仕事終わりに公園寄って
ブランコを漕ぎながら彼女と話してた。
寒かったけど同じ外にいるということが
ただただ嬉しかったそんな単純な私だったなぁ。
【旅路に果てに】
私の人生の最後はどんな感じなのだろうか。
未練はあれど後悔はないような
「なんやかんや幸せだった」で終われる人生だといい。
"生きててよかった"とか"生まれてきてよかった"
とかまだおもえないけど思える自信もないけど。
それでもそんな人生の中で
骨を沈める覚悟があるほど大好きな推しがいて。
彼らがいてくれたからくそみたいな人生を
笑って生きていけます.
"僕が死ぬ時だって君のそばにいたい"
明日死んでも君らを愛せたまま死ねるのは本望だよ。
【あなたに届けたい】
届けたい想いは大抵文字にして届けてるけど
届けたものが受け取られるとは限らなくて.
つかない既読は分からないからしんどくて。
それでもいつか届くと信じて
今日も君に愛を伝えます.