【君に会いたくて】
ずっと大好きな小説がある。
すっごい感情移入しちゃって沢山泣いて。
辛くて苦しくて思い出しただけで泣くほど
だった時期もある。
そんな小説の中の彼に何度会いたいと思ったか。
ねぇ、私のことも救ってよ。
なまえをよんで、気付いて。
私の太陽にもなってほしかった。
救ってほしかったよ、ほんとに。
「助けに来たよ」って笑ってよ。
将来、もし私が結婚したとして。
子供ができたとしたら
大好きなあなたの名前をもらってもいいですか。
【閉ざされた日記】
私の場合。
人知れず言えないことは
ノートになんか残さない。
心の奥底に蓋をして閉まっておくの。
蓋って言っても間違った箇所を消すかのように
ぐしゃぐしゃーっと塗り潰してあるのだけれども。
誰かに言って否定されることが怖いし
こんな私を知って欲しくなかった。
でもやっぱり弱さを曝け出すことも強さであって。
とか思ったりもするけど言えないかな。性格上。
まぁでもいつか話せないことを
小説にしてみてもいいかもしれない。
私にとっては誰にも言えないことでも
端からみたらそれは単なる「物語」に過ぎないから。
【木枯らし】
人は寒くて厚着をして。
花は茎が折れないようにとふんばって。
葉っぱ宙高くまで舞踊る。
鳥は寒くても綺麗な空を飛び
魚はそんなの関係ないと呑気に泳ぐ。
寒い冬はまだまだ続きそうですが。
皆様それぞれご自愛しながらお過ごしください。
【美しい】
「見方を変えると考え方が変わる」
つまりは、固定概念に囚われるなってことなんだけど。
例えば。道徳の授業でやった人もいるのではないか?
「ネガティブ(短所)をポジティブ(長所)
に言い換えよう」みたいなやつ。
これは逆で「考え方を変えると見方が変わる」よね。
根本的には同じ意味だけど
「あの人飽きっぽいよね!」って思ってみてても
「あの人いろんなことに興味があるよね!」と
思ったらその人の印象って変わるものだと思う。
恋をすると世界の見え方が違うという。
愛する人を亡くしたら世界の見え方は違うという。
世界は残酷だと言うのなら
美しいところを探してみればいい。
あの人のことを嫌いだと言うなら
まずはあの人をいいところを探してみればいい。
探しても見つからないこともあるかもしれない。
私自身も見方をいくらを変えても何通りも変えても
考え方が変わらないことがある。
いくら考え方を変えても、見方が変わらないときがある
まぁそーゆときとは気楽は
「そーゆこともあるわ」精神で自分を責めないようにね
【この世界は】
色んな人がいるから。
それを理解していかなくちゃいけない。
沢山の病名があるから全てを
理解するのは難しいけどね。
わざとじゃないんだよ。
そいうい特性なんだよ。
ねぇ、バッグについてるやつ、
「ヘルプマーク」なんだ。
見た目だけで決めないでほしいんだ。
ちゃんと中身を知ってほしいんだ。
職場のこどもたち。
同じことを繰り返し言う子。
「だめ」って言ったことを面白がってするこ。
そんな子が絵馬に書いた言葉は
「今年もがんばります。
去年はありがとうございました
来年もがんばります」
だったこと。
とっても優しい女の子
掃除の方にも「いつもありがとうございます!」
と毎回お礼をしてる。
そんなの子の親は娘の障害を受け入れられずに
「産むんじゃなかった」とその子に言ったこと。
クリスマスプレゼントももらったことないこと。
言葉がきつい子。
暴言を吐き散らかしてるけど
本当はとっても繊細な子
インフルが怖くて学校にいけないような子
小さい子は大好きでとっても優しく接してること
この世界は目で見えないもので溢れてる。