6/25/2024, 6:32:47 PM
君は繊細な花のように儚く消えて
それでもなお私の胸には残り続けるなんて
図々しいと思わない?
それでも「愛おしさ」が私の中にある以上
決して抜けられない呪霊のような恋だった
6/22/2024, 3:52:16 PM
基本連絡は取らない。
取るとしても、
貴方から突拍子も無くかかってくる電話か
私のシフトを伝える程度で。
それが貴方と私の日常で
それが貴方と私にとっての当たり前で。
別に悲しくなんてないわ
ただ、ほんの少し。寂しいだけ。
貴方の「特別」になれないことが
ただ、ほんの少し。悔しいだけよ。
5/20/2024, 5:22:43 AM
別れはあまりにも突然だった
私が1番だと言ってくれていた彼は
いつの日か違う誰かのものになった
繋がっていたSNSは全て切られ
彼のストーリーには私では無い
誰かと笑っているものが写るようになった
それがきっと運命だと気付くには
私にはまだ早すぎたのかもしれない
でもね
貴方が心のどこかでまだ
私の事を思ってくれているなら
唯一貴方が消していないLINEくらい
消してくれてもいいと思っているんだよ
5/9/2024, 2:57:42 PM
君とみたあの夜の海を、街の夜景を
賑やかな商店街を、和やかな旅館の廊下を
あの映画を、あのアニメを
河川敷から見る月の光を、空に輝くオリオン座を
君しか持つことの無い香水の香り
君にしか出せない可愛い笑顔
風に吹かれる君のくせっ毛
振り返っては歩幅を合わせてくれる優しさ
倒れた私を抱えた時の君の顔色
酔っ払った私を見る愛おしそうな目
あの日々を、あの記憶を、私はこれからもきっと
忘れられない、いつまでも。
4/19/2024, 4:23:12 PM
もしも未来を見れるなら
今はもう隣にいない貴方と
もう一度だけ巡り会える未来を