11/19/2024, 9:00:40 AM
今日、私たちはこの学舎を卒業する。
いじめたりいじめられたり。
怒ったり怒られたり。
笑わせたり笑ったり。
時にはみんなで先生に叱られたり。
幸せな思い出だけじゃないけど、それでもやっぱり。
「「「ぜっったい、また会おうね!!!」」」
全部全部、忘れられないたくさんの想い出。
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たくさんの想い出
11/18/2024, 9:25:14 AM
冬は苦手だ。
外に出るのも億劫になる。
暖房の光熱費もバカにならないし。
それに。
それに、冬はどうしても君のことを思い出す。
もう君がいなくなってからいくつもの時が過ぎたというのに。
愛してた。
心の底から愛してた。
君のためなら自分の命なんて投げ出してもよかった。でも、それは君も同じだったんだ。
典型的な相思相愛だった。
「冬になったら会いに行くよ」
昨年の冬にした約束を今年も守り続ける。
これは今年も来年も再来年も変わらない。
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冬になったら
11/17/2024, 9:28:01 AM
こんなに近くにいるのに。
私はあなたの恋人なのに。
あなたはあの子のことばかり。
昔は私に向けられていた柔らかい笑顔も、声もあの子のところへ向いちゃった。
それなのにどうして別れてくれないの?
体は近くにいるのに、
ココロは、はなればなれな私たち。
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はなればなれ
11/16/2024, 9:03:54 AM
わたしは子猫ほど弱くもないし可愛くもない。
だけど、あなたに見てもらうためにか弱いフリ、頑張るメイク。
周りの女の子はそんな私のことを【ぶりっこ】なんていうけれど、何の努力もしていないあなた達にとやかく言われたくない。
そして今日も子猫のように振る舞う。
11/15/2024, 9:30:33 AM
ボクのキミに対する恋情は、
伝えられない、伝えてはならない、この恋情は
秋風に乗せて遠くへ飛ばした。
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秋風