ずっと夢を見ている気がするんだ。
長い長い夢を見ていてここが現実ではない気がする、
でもきっとここは現実で
ここはたった一つの僕の家で
家族と友達も本物なのだろう
外は白くきらきらと銀色に輝く
この夢から抜け出したくて
身を投げ出すも
白い雪は〇してはくれない
自由にはしてくれない
いつになれば
夢/現実逃避
から覚めるのだろうか
【雪】
暖かくて
ほわほわして
笑顔が勝手に溢れてきちゃうような
こぼれ落ちてくるような感じだろうね。
皆それぞれ幸せがあるから
どれが幸せってものはきっと分からないだろうね
僕だって
君だって
きっとそれぞれの幸せがある。
【幸せ】
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僕は謎の不安に押し潰されそうで
涙が大粒の雨のようにボロボロと零れ
急に笑えなくなる夜がある。
私はどこか遠くに行きたくて
家にいるのに家に帰りたくて
訳もなく涙が零れて
自分を殺そうと考える夜がある。
どんなに考えても答えは見つからなくて
ただ苦しい夜を過ごした。
辛くて相談すれば
相談した人には何度も怒られる。
自分を抑え込めば
また怒られる。
あぁ、もう息がしずらい
その夜〇人目の僕/私を殺す。
【またね。】
取りあえず夢に向かって歩いて行けるようにする。
【今年の抱負】
あけおめ〜ことよろ〜
久しぶり
久しぶりに大好きな従兄弟にあえた。
母がいきなり彼女に
要らなくなったスーツがあるんだけど要る?
と聞いた。
私は彼女の答えに複雑な気持ちになった。
なぜなら彼女は母の質問に
俺、手術したら男性ホルモンのヤツやるから
多分ごつくなって着れなくなるし遠慮しとく笑
と答えたからだ。
僕は小さい頃から彼女と一緒に遊んだりしていたから
少しだけ寂しい気持ちもあった。
少しだけ彼女が離れて行ってしまう気がして
でも彼女の体は彼女のものだからなんとも言えず
ただただ話を聞いてることしかできなかった。
【新年】
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結局去年も生きてた。
死ぬだのなんだのと足掻いて今も生きてる。
きっと明日も明後日も僕は生きてくんだ
どんなに死にたくても
どんなに辛くても
結局夜寝て次の朝起きる。
生ぬるい人生を過ごし続ける。
【生きる】
来年は今年よりもっと努力して
夢に走りたい。僕のことを心配してくれた
従兄弟を安心させてあげたい、正直言うと褒めて欲しかったりもする。
そんで、欲を言えば
僕が素直になれる大切な人が欲しい
なんて考えてる。
皆さんは来年どんなことに挑戦しますか?
どんなことを頑張りますか
【良いお年を】
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お正月だね、雪、降ってるよ
ほんとだ、年、越せるね
雪きれいだね
結晶が全て僕らをこのまま冷やし固めてくれればいいのに、
そうすれば、こいつだって居なくならないのに。
雪は冷たく僕らに幸せを見せ
別れを与える。
またね。
【結晶】