7/12/2024, 12:00:06 PM
ずっと貴方に隠してきたもの
この気持ちは悲しませてしまうと
小さな僕はそう感じていた
たった数文字すら伝えられなくて
抑え込んだ感情は水滴となって伝う
僕を置いて幸せになった貴方
素直に祝福できなかったよ
7/11/2024, 11:13:06 AM
鳴り響く通知音
名前を確認して君だと分かれば
たった1件のメッセージでも
心臓の鼓動が早くなる気がする
こんなに一喜一憂させられる
君の存在は僕にとって
特別なんだと分かってしまう
7/10/2024, 7:07:06 PM
カーテンの隙間から漏れる
陽が眩しすぎて目を細めた
朝になると感じる苦しさは
どこから来ているのだろう
また始まる今日に何ひとつ
楽しさも期待も感じれない
頑張るという簡単な事すら
僕はできなくなったからだ