終わらない物語
それはこの世には存在しないのだと思う
どんな小説も
どんな漫画も
どんなアニメやドラマも

よく例えられる人生という物語も
どれもいつかは終わる
でも人生を物語とするのならば
その物語で私達が残してきた人や物は
自分の物語の番外編になるのだと思う

終わらない物語はない
でも、別の物語を生み出して物語は終わるものだと思う

あなたへの贈り物
それは今まであなたが私にくれたもの
貰いすぎて返しきれない優しさや
私を奮い立たせてくれた強さ
書ききれないほどのあなたがくれて嬉しかったことを
あなたへ日々の贈り物として渡していきたい

明日に向かって歩く、でも
昨日「明日に向かって歩く」と思えたことを
今日も1日少しでも進めたことを
明日に向かって歩こうとする勇気を
私は褒めたい

絶対いいことばかりじゃないのに
絶対傷ついたり後悔して辛くなったりするのに
それでも「明日に向かって歩く」私はたちら凄く偉い

まだ見ぬ景色
それはいつかの将来なのか
はたまた何かに疲れてフラッと旅に出た時にみる風景か
きっとその時になったら分かるのだろうけど　
どっちにしても、今すぐには無理だろう
私が何かを得ようと思わなければ見ることはできない
だって今の私の知識や経験では
その景色の本質や思いを記憶に残せないのだから

あの夢のつづきを
もう一度見たいと思って二度寝をする日がある
どんな夢なのか覚えていないけど
夢と現実の間で
どうしても夢のつづきを…と望む気持ちは覚えている