手ぶくろ
もう、3年はつけていない冬のアイテム
友達がそんな私に今年の誕プレでくれた
毎日指が取れそうなほど朝は寒いし
帰りも遅いからとっても寒いけど
無くすのか怖くてなかなか使えない…
それに
「寒〜い」なんていいながら
友達とくっつきながら帰る時間が大好きだから
余計につけがたい…
変わらないものはない
例え、自分を好きになれない環境に今いても
いる場所が変われば
いる人が変わる
関わる人が変わる
そしたら自分も変わる
自己評価が変わっていく
どんだけ今の状況が悪くて辛くても
変わらないものはないのだから
自分を好きでいれる時が必ずくる
そう私は信じてる
イブの夜
あなた想って失恋ソングを聴いています
聖夜なんだからもしかしたらがあって欲しい
サンタさんからのプレゼントが
この恋のハッピーエンドなら良いのに
とりとめもない話
それを私はあなたとしたかった
何かを行うための連絡事項を伝える最低限の会話しか
私達はできなくって
それが私は本当に切なかった
これ以上の仲にはなれないと言われているようだった
だから、あなたと仲良くなるのは諦めたはずなのに
今でも、夢でとりとめもない話をして
朝起きて素敵な時間だったと思うから
現実でもあなたとしたいと思ってしまうから
今でもまだどこか諦めれていないのかもしれない
何でもないフリ
それをしなくてはならないと1番思ったのは
中学生の時のことだろう
男子からはすごいあだ名で陰でクスクス話され
一緒の班になった時にあからさまに嫌な顔をされた
友達だと思っていた人たちに
誰がどんな風に私を嫌っているのかを
丁寧に説明され続けたのは人生初だった
部活ではいじられキャラが行き過ぎて
物が無くなったこともあった
そんな私は断言できる
何でもないフリはしないほうがいい
そんなの逃げたほうがいいし辛いと誰かに吐き出すべき何でもない"フリ"は後遺症が残ることがあるから