また会いましょう
そんな意味を含んで
私は友達と何年後かの未来を語る
「浮浪者になったら家を探して上がり込むわ〜」
「20歳超えたら旅行行こ」
「30になって5人で集まったら皆の子供の面倒みるわ」
私達はそれぞれ夢があって
皆、必死に努力していて
だからそれぞれの道に無事に進んでいってほしい
でも、それでお別れになってしまうのは切ない
だから
ちゃんと夢に向かって進んでいく人みんなへ
卒業しても
"生きて"また会いましょう
意味がないこと
私はそんなものはないと思う
誰かにとって重要でない意味のないものも
私にとっては重要で意味があるものなことがある
例えば私はTikTokのある投稿をきっかけに
カウンセラーになろうと思った
だから、もっと貪欲に勉強に向き合えているんだと思う
だから、人の話を聞くことを大切にしようと思った
そんな感じで第3者から見たら
「スマホ見て意味のない時間を費やしてる」
と見えただろうけど
今の私はその時間がなければいないと思う
多分、私達が生きていて意味がない瞬間はない
一筋の光
暗闇の中でやっとの思いで見つけるそれは
積み重ねた日々と運でさすものなのだと思う
鏡の中の自分
1番私と対話している存在
といっても私が喋って、私が答えて
それを鏡越しに私が受け取る
私だけで成り立つ会話
「今日も可愛いと思わない?」
『普段の5割増しだわ〜』 とか
「マジで1日大変だった〜!頑張れない〜」
『今日も頑張ってたし!明日も頑張れるはず!』とか
褒めるも、病むも、愚痴るのも
誰より私と話す存在
それが鏡の中の自分
眠りにつく前に
心の中でお願い事を唱えるのが私のマイルール
「明日もいい1日でありますように」
「明日も元気に過ごせますように」
「明日、あの人に会えますように」
「あの人が私を好きになりますように」
叶うと信じて
叶えと思って
私は今日も明日も
眠りにつく前に唱えるだろう