11/3/2024, 1:00:54 PM
鏡の中の自分
1番私と対話している存在
といっても私が喋って、私が答えて
それを鏡越しに私が受け取る
私だけで成り立つ会話
「今日も可愛いと思わない?」
『普段の5割増しだわ〜』 とか
「マジで1日大変だった〜!頑張れない〜」
『今日も頑張ってたし!明日も頑張れるはず!』とか
褒めるも、病むも、愚痴るのも
誰より私と話す存在
それが鏡の中の自分
11/2/2024, 1:29:30 PM
眠りにつく前に
心の中でお願い事を唱えるのが私のマイルール
「明日もいい1日でありますように」
「明日も元気に過ごせますように」
「明日、あの人に会えますように」
「あの人が私を好きになりますように」
叶うと信じて
叶えと思って
私は今日も明日も
眠りにつく前に唱えるだろう
11/1/2024, 12:56:43 PM
永遠に
この瞬間が
この日々が
続けばいいのにと思えば思うほど
あっという間に終わってしまう
でも、永遠と続かないから
私達は永遠にならないこの時を
大切にしたいと思えるのだろう
10/29/2024, 10:49:32 AM
もう一つの物語
それは
私と紙一重の存在が生きる場所で紡がれる話
私であって私ではない私が生きていく道
あの時の一つの選択で変わった可能性の世界
それが私のもう一つの物語
10/27/2024, 11:08:28 AM
紅茶の香り
それはいつだって思い出と結びつく
家族旅行で紅茶専門店でケーキを食べた時も
友達と勉強した帰りのカフェで駄弁った時も
泣きそうな日に母が目の前にコップを置いた時も
その他にも
数え切れないほど紅茶が思い出にある
楽しい思い出も
懐かしい思い出も
優しさを感じた思い出も
どこかで、紅茶の香りがした