大事にしたい
私の作り出してきた日々を
楽しいことばかりじゃなくって
普通に辛いことのほうが多かったり
結構、悔しかったことが多かったり
色んなことを諦めたくなる時期があったりで
思い出したくもない日々があるけど
それでもどうにかして
今も生きてて
なんだかんだ夢があるし
優しい人達にも出会えて
でも、それって
私が色んなことを受けて考えてきたからで
だから
良いことなくて辛い時をもがいて作った日々が
いつかの自分を構成していく気がする
だから大事にしたい
命が燃え尽きるまで
笑っていたい
毎日過ごしていく中で
すっごく苦しいこと、切ないこともあると思う
それでも最終的には笑顔でいたい
むしろ、大爆笑をしていたい
そう思うほど
私は、笑いというものは大きな力を持っていると思う
自分はもちろん周りの人にも力を与えてくれる
きっと燃え尽きてしまうその瞬間は
今の私達では分からないけど
多分、辛いと思う
それでも最後の最後まで笑っていたい
本気の恋
それってどんなものなのだろう
まだ誰とも付き合ったことのない今の私には分からない
絶賛今、恋している一目惚れの彼
歴代の中で最も活発に関わろうとしていて
行動で言ったら『本気』ではあるけど
ぶっちゃけ一目惚れだから話したことないし
単純に顔がタイプでギャップにやられただけ…
交わったことが本当に無い。
『本気の恋』何かと言われれば疑問が残る
今までの中で1番好きになってほしかったあの人は
当時の私からすれば
凄くアプローチをして、凄く好きだったけど
周りから言われるのは「恋じゃなくて独占欲」
私は恋が分かっていないし、してないのかもしれない
それは自分でも分からないし
こればかりは経験なのだろうなと思う
でも私は
全ての片思いが『本気の恋』のつもりでいる
世界に一つだけの
私は周りからどう見えるのだろうか
あの曲のように
並んでいる花の中にいる私も他の花、同様
きれいに見えているのだろうか
いや
きれいに見えていてもらわなければいけない
オンリーワンは大切
それは分かっているけど
ナンバーワンじゃなきゃ
好きな人に見つけれもらえない
世界に一つだけの"あなたの"花になりたい
時を告げる
鐘の音がなければ
シンデレラは王子様と結婚できなかったと思う
仲良くなった美しい優しい少女じゃなくって
突然消えた謎の少女だから
王子様は気になって、探して、結婚した
時を告げる鐘は
"舞踏会の終わり"じゃなくって
"恋の始まり"だと思う