善悪
何が良いか何が悪いか
対立したとして、お互いに信じることがあって。
自分は正しいと思って
心の底から善いと思って反発する。
善悪って誰が決めるんだろうね。
人間?社会?自然?神様?
そんなこと分からないけど、
信じられるのは自分しかいないわけだし。
自分を信じて自分の選択をしようよ。
周りを見て、良い子を演じて、
それって本当に善なのかな?
ルール
ルールとは、社会におけるきまりである。
人々が円滑に共存するために大切なもの。
ルールに従うことで、自分自身はもちろんのこと、
周りの人々にも配慮することに繋がり、
またそれを守ることで、
信頼が生まれて良好な人間関係を築ける。
しかし、ルールは完全に守られることがないものだ。
時代とともに変わるし、改善されていく。
ルールには色々あるけど、
その中で難しいのが暗黙の了解というやつ。
空気を読もうね、ということだ。
空気を読むってことは、
相手の立場になって考えることだ。
日本は察する文化。
そのあいまいさを美徳とするから、面倒だ。笑
今日の心模様
今日はすっきりとした青空が広がっていたが
なぜだろう、どこか物悲しさを感じる一日だった。
こういう日は人混みを避けて、
静かな場所で過ごすに限る。
ふと窓から聴こえる鳥のさえずりが
なんだか心地よく感じられた。
机に眠っていた日記に、手をつけてみた。
自分と向き合う時間を持って、
少し心が軽くなったような気がする。
たとえ間違いだったとしても
自分勝手は許されるのか。
他人を蹴落とし、自分を鼓舞して
敷かれたレールには決して乗らない。
絶対に自分の敷いた道をゆく。
それが、たとえ間違いだったとしても。
他人の敷いた道を歩く。
もちろん整備もされてて歩きやすい。
それに失敗も少ない。
でも、そんな人生でいいのかな。
失敗を恐れないで突き進む、
心意気をどこかに置いてきた。
悲しき現代人。
雫
雨上がりの草木の雫。
太陽の光が差してきて、キラキラ光る。
小さな雫たちは、
葉っぱの上で揺れ動きながら、
街の景色を映し出していた。
雫が小さな葉っぱにとどまる時間は短い。
その瞬一瞬が永遠に続いているような気がして
とても鮮明に残った。
自然の小さな瞬間に感動を抱くことで、
生活をちょっと豊かにできるのかもしれない。