届かぬ思い
僕の思いは、君へ届かぬまま。
ふたりの距離は遠くても、
心は近く、深い想いが溢れ出す。
でも、なぜか上手く言葉にできず、胸の中。
ふとした瞬間、君の笑顔や声が脳裏に浮かび、
胸が締め付けられる。
時に幸せそうな君の姿を見る度に胸を痛める。
想いを伝える勇気を持てずにいる。
届かぬ思いを背負い、静かに愛を秘め続ける。
遠く離れても、君を思い続ける。
そんな切なさに胸を押さえられる。
神様へ
神を信じる国では、希望を信じて
神様へ祈りを捧げる。
その点日本人は、
クリスマスもやるし、お正月もやるし、
お寺に行くし、神社に行く。
それってある意味、いろんな文化を受容する受け皿が広いんだろうね。
無宗教だからこそ、あらゆる神や仏、異なる文化に違和感を抱かない。
島国だけど、島国だからこそ平和に生きるためにしなやかさを持ち合わせたんじゃないかなぁと考えてみたり。
快晴
悩んでいたある日、私は快晴の青空を見上げた。
生きるのは難しいけど、
明日何かが起こることを期待しながら、
人生に楽しみを見つけることが大切なのかなぁ
と、ふと考えた。
自分自身で進む道を選び、苦難の経験は学びに変えて、
様々な経験を通じて理解を深め、
笑顔や感動を見つけ出す。
前向きで、快晴のような人生を切りひらいていきたい。
遠くの空へ
遠くの空へ、思いを馳せる。
過ぎ去ったたくさんの思い出が胸を刺す。
遠ざかってしまった、夢と希望を心の奥にしまい、
涙を拭いながら、
私は一歩を踏み出す勇気を奮う。
遠い空の彼方に見える未来へ、
焦がすような思いを抱きながら歩みを進める。
言葉にできない
こどもたちの明るい笑顔や輝く未来には、
言葉にできない魔法のような力がある。
彼らの純粋さが周囲をしあわせにし、
希望に満ちた未来を予感させるくれる。
こどもは、言葉で表現できないような
心温かな魅力に溢れている。
彼らの存在が持つ無限の可能性に
私たち大人は胸を膨らませ、
未来への希望を抱くことができるのだ。