7/11/2024, 2:07:58 PM
明かりがない闇に包まれた部屋の中で
スマホだけが唯一の光を生み出した。
よく見ると、一件のLINEがきている。
どうせ、あいつが課題提出期限を聞いてきているのだろう
と、推測した。
仕方なくLINEを開いた。
その瞬間、部屋唯一の光は消え去り、闇の世界となった。
俺は気付いた。
スマホを充電していなかったことに。
7/10/2024, 10:44:23 AM
目が覚めるとともに
聞こえてくる蝉の声で
夏だと察せられる。
嫌な季節だ。
この季節の間、眠りから目が覚める瞬間が大嫌いだ。
だけど、それとはもうおさらば。
僕は去年の夏頃に医者から言われた。
余命約1年、来年の夏頃にお亡くなりになられる。と、
だから夏は嫌い。怖い。
だから目が覚めるときが怖い。
夏が過ぎたら、きっともう僕はいないんだろう
7/9/2024, 2:41:03 PM
君が僕の横で笑って。
僕もそれにつられて笑っちゃって。
そんな日々が僕にとって当たり前なんだ。
昔も、今も
そして今後もずっと。
当たり前の日々であってほしい。
7/9/2024, 7:03:14 AM
夜の明かり
7/7/2024, 10:40:39 AM
七夕
名前の響きはいいが
実際 至って普通の一日である