りょく茶

Open App
7/31/2024, 11:12:05 AM



窓側の席で一人、外の景色を見るのが好きだ。
グラウンドで走っている男子、空に浮かぶ雲の
形をただぼんやりと見るのが楽しくて好き。
周りの人と無理に話を合わせるより、こっちの方が
楽でいい。寂しくなんか、ない。


お題「だから、一人でいたい。」

7/30/2024, 12:11:15 PM




その澄んだ瞳で私を見つめないで

君に照れているのが丸分かりになってしまう。

そう思いながらも君を目で追ってしまう自分がいる。


お題「澄んだ瞳」

7/29/2024, 11:23:50 AM



たとえ嵐が来ようとも、私は私でいたいから、

夢を諦めずに進み続ける。


お題「嵐が来ようとも」

7/28/2024, 12:34:05 PM



今日はお祭り。

彼女と駅前で待ち合わせをしている。

予定より少し早く到着したから彼女はまだ来ていない。

駅にはお祭りに行く人で行き交っている。

しばらくして彼女が来て、その姿に目を奪われた。

彼女はあさがおの柄の浴衣を着ていた。

目を奪われたのは、周りにいる誰よりも

浴衣を着た彼女が可愛かったからだ。


お題「お祭り」

7/27/2024, 2:59:35 PM



─残業終わり、かなり遅くまで会社にいたから

終電を逃してしまった。うちの会社はブラック企業だ。

正直病んでしまいそうになる。帰り道、仕方なく徒歩で

帰っていたその時─


仕事帰り?毎日お疲れ様。

たまには息抜きも大事だよ。

あなたはひとりじゃない、私がいるから。


お題「神様が舞い降りてきて、こう言った。」

Next