誰かのためになるならば、私の命を捧げたい。
こんな私が生きてるより誰かに捧げた方がよっぽど
良いに決まってる。
精神を病んでから、こんな風にしか考えられなくなって
しまった。
お題「誰かのためになるならば」
一度入ればもう二度と出られない。
かごの中で囚われたまま、自由を奪われる。
私は今、鳥かごの中にいるような彼氏からの
束縛を受けている。
お題「鳥かご」
友情なんて、すぐに壊れる。
それぐらい脆いものだ。
誰かが裏切ったり、ハブいたりすれば、
その友情は簡単に壊れてしまう。
所詮、人間関係なんてそんなものだ。
お題「友情」
暑い夏休み。わざわざ早起きして学校に行くのは辛い。
委員会で決まったことで、夏休み中にクラスごとに当番制で
花の水やりをしなければならない。
他のクラスメイトはいつも来ない。
だるいからサボっているのだろう。でもその中でただ一人。
私以外に毎回来て黙々と花に水やりをしている男子いる。
真面目に仕事をこなす、その男子を、好きになって
しまった。
この花が枯れる頃には「好き」と言えるだろうか。
お題「花咲いて」
もしもタイムマシンがあったなら、
私は行かないという選択をする。
理由は、今がそれなりに充実しているし
過去じゃなくて未来を仮に見に行ったとして、
良いとは言えない未来だったとしたら落胆
してしまうからだ。
…とりあえず、今を楽しんで生きるしかない、
ということになる。
お題「もしもタイムマシンがあったなら」