物語の中の物語を読んで、

「私にはこんなことないんだろうなぁ」

って嘆くけど

結局のところ
イケメンや美女と恋をすることになる主人公がいる。

その主人公たちの話を読んで

「そんな気配ないけど、もしかしたら私も＿ 」

…なんて、淡い期待をする私。













いつまでそんな夢見てるつもり？

































ほんと、バカみたい。

「人を好きになる」という意味で、
胸が高鳴ったことがない。

いつか
恋の予感を 胸の高鳴りを
感じられる日が、人が、
訪れますように。

この世界が不条理に見えるのは、


君が全うに生きているゆえ

周りが歪んで見えるからか。

はたまた

歪んだ君に気づかぬゆえに

全うなものを認められぬからか。

泣かないよ、私は泣かない。

だって、
さよならじゃないんだもの。

さよならじゃないんだから。


泣かないの、私は泣かない。