お題:カーテン
風も無いのにカーテンが揺れる。
…それはなぜ?
おばけが動かす、霊的現象?
虫や生き物が隠れていて、それで動く?
体が感じないだけで、実は風が吹いていたり?
どれもありえそうだけど、1番多そうなのは
霊的現象と、どこかから来るすきま風かな。
虫が動かしてたら、虫が苦手な私にはキツすぎる。
おばけは見えなければ、まだ平気かもしれない。
無風で動くカーテンはつい、
自分が怖くない方へと、理由を考えてしまうな。
お題:涙の理由
涙が出るのは、いつもふと気が緩んだ時。
その瞬間、自分でも止められないくらい溢れて、
それでスッキリする時もあれば、しない時もある。
私が泣くのは、
何とも言えない悔しさと、自分の不甲斐なさ、
辛いことを思い出したり、そんな時泣く事が多い。
あの時、
もう少し慌てずにしっかりしてれば…。
あの時は、私の不注意でこうなったんだ…。
今よりも、子供の頃は、
優柔不断で、臨機応変に動けず、
家族が倒れた時に、救急車来ても泣いてばかり。
そんな自分を思い出すと、悔しくて後悔して。
生き物を飼育していれば、
お空に旅立つ日は必ず来る。
それを分かってはいるけれど、
その日が来ると、どうしても涙は止まらなくて。
拭いても…拭いても…、止めどなく涙が溢れる。
なんで、この涙止まってくれないんだよって、
尚更、涙が出ての繰り返し。
生き物との別れが来る度、この繰り返し、
それは今も変わらない。
だからこそ、
生死に関わった時の、辛い気持ちは隠さずに、
悲しいも、悔しいも全部、自分の気持ちだから、
素直になれる時は素直でいようって決めて…。
こんな時はもう我慢せずに泣こう。
我慢したとしても、泣ける時にしっかり泣こう。
涙の理由は色々あれど、溜め込むよりは
吐き出す方がいいんだろうなと、思える。
そして、自分と同じで、強くもあれば弱くもある、
そんな周りの人達を、これからはもっと大切に。
お題:ココロオドル
私が、1番心躍る時。
それは、今と幼少期、別の事ではあるけれど
どこか似ている料理関連の話。
私は幼少期、体調を崩した時
勿論、熱や咳で辛いのは確かだけど、
母や父が作ってくれた、おろし生姜入りたまご粥。
体が温まる上に、心も温まる大好きな食べ物。
だからこそ、体調を崩した時は、
それを作ってもらえる事だけで
凄く幸せな気持ちになりました。
また、
今の私が、心躍る時は、そんな父と母の手料理を
自分の手で、味の再現が出来た時です。
同じ調味料を使ってるはずだけど
何か隠し味でも足りないのか、
完璧に再現出来たとは言えない結果。
それでも、不思議と作れたという結果だけで、
やっと自分が思う家庭の味に近づけた気がして。
それもあって、味の記憶を思い出しながら、
試行錯誤しながら、料理を作る時間。
それが、今の私が大好きな時間です。
初めてここに投稿します。
お題:束の間の休息
バイトをしながら、また、休日でも共通で、
空いた時間でする事は、読書と映画鑑賞。
読書では、自分の好きな分野でもある
生き物(猫科の生き物)、恐竜、宇宙関連の本を、
探しては、読む事が多いです。
小説みたいな文字を、読むよりも、
写真等、文章等を、読む、見る時間が好きです。
映画鑑賞は、
上記の、自分の好きな分野でもあれば、
お父さんお母さんが好きな映画のジャンルを、
鑑賞して、新たな好きなジャンルを見つけたり。
また、自分がうまれた平成よりも前にあった
実際の出来事を、元にした映画を観たりして、
考え方と、知識を増やすひとつの機会。
それが、私にとっての、
束の間の休息で得る知識と思い出です。