我が家の愛猫ルナちゃん。2歳半の女の子。
グレーのハチワレ、ブリティッシュショートヘアー。足は短く、まんまるお顔にまんまるお目々。
身体もま〜るく、どっしりとしたフォルム。
なぜか、にゃん！とは言わず、グルッと言う。
1ヶ月違いの黒柴はなちゃんと姉妹である。
ルナちゃんは、猫。
だけど、あまり遊ばない。
走りもドタバタ。
娘たちに「ねこちゃんは、動きがしなやかで美しいんだよ。」と教えてきたが、なぜかあてはまらない。代々飼ってきた猫ちゃんたちは、狩りの名人。ホトトギス、すずめ、とんぼ、セミを捕まえては見せに来てくれたものである。しかし、ルナちゃん、獲物を見てもグルッっと言ってしまい、到底狩りは成功しない。ピアノから、落下。キッチンカウンターへジャンプ！落下。キャットタワーから、落下。
今までにない、運動音痴なルナちゃん。こんなに、大丈夫？大丈夫？と思った猫ちゃんは、今かつてない。それがなんとも愛くるしい。
怪我をせず、楽しく安心して過ごして欲しい。

37歳で結婚したこと。
キャリアも積み、母の看病をしつつ波がある中病状が落ち着き始めた時に、遠方の相手と結婚した。
相手は7歳上。
晩婚で子どもを持ち、子どもが幼稚園の時を初めに2度の癌。そして、闘病。自分が元気で子供が小さい頃は、帰省するのも容易だったが、状況が変わると、実家も遠くなり、そしてコロナ、母にも会えず、看病もできず、死に目にも会えず、最終的に親不孝。孫を見せれて可愛がってくれた幸せな時間は一時であった。
結婚したことが良かったか…
子ども、夫婦間も希薄
今は後悔…

明日世界が終わるなら、元の家族と最期の時間を過ごしたい。身柄を自分では動かせないから、母の眠るお墓の前で父、兄と幼少期からの話をしながら最期を迎えたい。それで、全てが解決するから。
兄がケアラーとして家族の犠牲になってしまったこと、結婚し遠方に住み、勝手なことをしたにも関わらず、最期にパワハラを受けていたにも関わらず、２回の癌でめっきり自信を無くしてしまったこと。家庭崩壊し失敗に終わったことを詫びたい。母の事を大切にしてくれた感謝の気持ちを伝えたい。
それができたら、思い残すことはない。
結婚が最大の失敗。
環境遺伝子は最強すぎる。
我が人生の研究結果也。

2人だけの秘密
２人…
秘密
難しいテーマでお手上げです。

風にのって、ふわりふわり
ふわりふわり、穏やかな世界へ行こう
穏やかな世界は、いつも優しさに溢れている
優しさに溢れているいると、なぜか笑顔がいっぱい
笑顔がいっぱいだと、心が満たされる
心が満たされると生きているを感じる
生きているを感じるために、ふわりふわり風にのって
ふわりふわり風にのって、どこかへ行きたい
優しい気持ちになれるどこかへ
ふわりふわり風にのって、温かい人に出会いたい。