5/14/2025, 2:18:41 PM
お題『酸素』
辺り一面が火の海と化した。炎が勢いよく燃え上がり、たくさんの煙が視界を遮る。さらに、酸素濃度も低くなってきて、意識が朦朧とする。しばらくして目が覚めると、私は外に出ていた。目の前には消防士がいて、『もう大丈夫ですよ』と言われた途端、私の目に大粒の涙が浮かんだ。
5/5/2025, 4:02:14 PM
お題『手紙を開くと』
ある日、私の元に一通の手紙が届いた。その送り主はあなただった。同窓会で再会を果たしてから4ヶ月が経った頃、突如届いた手紙。その手紙を開くと、そこにはこう書いてあった。「僕のことを覚えていますか?同窓会で久々に会って話せた時は、とても嬉しかったです。またどこかでお会いできるといいですね」。と。その手紙を見た時、私の心の中であなたに対する思いが弾けた。
4/26/2025, 3:11:20 PM
お題『どんなに離れていても」
小学校の頃、友達が遠くの街に引っ越しした。とても仲の良かった子だからこそ、別れが惜しい。最後にその子が言う。「どんなに離れていても、私たちは友達だからね!」。そう言い残して、友人はこの街を後にした。
4/26/2025, 3:53:52 AM
お題「こっちに恋」「愛にきて」
君のことを考えるとおかしくなる。もどかしくなる。早くこっちに来てよ。と思ってしまう。他のところに行かないで私に会いに来て。と、どんどん欲張りになる自分がいる。
4/13/2025, 2:16:04 AM
お題『風情』
古びた一軒家が新しくリフォームされた。杉の木や檜などと言った樹木をふんだんに使用したおしゃれな一軒家と化している。周りにはたくさんの木や山々があり、風情が味わえる。