題【誰かのためになるならば】
誰かのためになるならば、私は、どんなことでもする。
ある日、みんなの頭の上に色々な選択肢が出た。
俺は、選ぶために見たその瞬間、時が止まったようだった。
俺の選択肢は、
「今日中に自分が○ぬか、大切な人が○ぬか、だった。」
もちろん、そんな簡単に選べるわけもない。
どうしよう。でも、大切な人は亡くなってほしくない。
うーん、こ、こっち!
選んだのは、自分が亡くなる方だった。
あ、選んじゃった。もう、死んじゃうんだ。
怖すぎて、悲しくて、寂しい。
だから、今日は友達2人と帰った。
俺「2人とも、これからもよろしく!」
願いも込めて言った言葉。
かいた「なんだよ、急に。なんか、照れる!」
俺「あはは!ねぇ、2人はさ、選択肢なんだった?」
すみれ「私は、朝食をパンにするか、ご飯にするか、だった!」
俺「そっか…。」
すみれ「?」
そして、横断歩道に着いた。
かいた「僕はね、なんかよくわからなかったけど、って○○!前!」
俺「なに、どうしたの?あっ!」
これが、朝の選択肢ってことか。うっ!
ドンッ!
えっ?なんで、なんで?死んでない。
ふと前を見ると、かいたが倒れてた。
なんで、自分が○ぬ選択肢選んだのに!嫌だ!
ピーポーピーポー…、
かいた「うん?ここは?」
俺「あ、えーん、起きた!起きた!もう起きないかと思った!良かったよ~!」
すみれ「病院、だよ。大丈夫?」
かいた「別に。朝選んだ、選択肢を実行しただけだし。」
すみれ「えっ、何だったの?その選択肢。」
かいた「確か、自分がどうなるかわからないけど、死ぬ人を守るか、自分に何にもならない代わりに、相手をそのままにするか。だった。」
この事だったんだ。
俺「もう、離れないから~!」
かいた「あー、はいはい。」
う~、う~え~ん!
これからも、一緒に生きていこうね。
みんな。
この幸せが一生続きますように。
題【鳥かご】
廃墟?の様なところに1つだけ落ちていた。
それは、前まで何かの生き物が住んでいたと分かる、
鳥かごだった。
題【友情】
(上品な感じの女の子が主人公で書きました!)
わたくしは杏莉。
突然ですけれど、
みなさんは、本当の友情って分かるのかしら?
わたくしは分からないの。
今ちょうどその事で悩んでいたの。話しますね。
わたくしには好きな人がいるのですけれど、その人の子とが好きな人がいたの。そしてその人は、わたくしの小さい頃からの親友だったのです。そしてその友達が、
「友達だから譲ってくれるよね!」
と言い出したの。これってわたくしが譲るべきなのかしら?よくわからないわ。
どうしましょう?
正直に言って、わたくしは譲りたくないのですけれど…。今までの友情かわたくしの恋愛への気持ち、どっちを優先すべきなのかしら?
「正々堂々戦いましょう。」
と言ったら、友達に怒られたのよね。
もう、何が正しくて、何が正しくないのかがわからくなってきました。
「譲りたくはありません。」
「譲るつもりもありません。」
いっ、言いました!すごい睨まれているのですが…。
わたくしは、友情よりも、わたくし自信の気持ちを尊重することにしますわ。
題【花咲いて】
私には、大好きな推しがいる。
その人を好きになったきっかけ、それは、笑顔。
もちろん、歌声やダンス、話し方、声も全部大好きだよ?
そうなんだけど、推しの笑顔が、花咲いていくようで、周りの音が一切聞こえなくなったんだ。
私の人生はその日から変わった!
これからも大好き!
次は、私が助けたい!辛いこと、苦しいこと、支え合うから。
コメントも毎日するからね!
題【もしもタイムマシンがあったなら】
私 「もしもタイムマシンがあったなら、か。」
彼 「なんの話?」
わっ!びっくりした!
私 「あっ、えっとね、このアプリは毎日お題
が…。ーなんだけど、思い付かなくってあはは。」
彼 「うーん、僕はね~、未来に行って、誰かと付き合うのか知りたいな!」
彼 「付き合ってたら、安心できて、付き合ってなかったら、自分磨きを頑張る!」
私 「ふふ。○○くんっぽいね!」
彼 「そういう○○は?」
私 「私は、知りたくないかな。だから使わない、を選ぶかな!」
彼 「へ~、意外な回答!」
私 「そうかな?この会話を書いても良い?」
彼 「うん、良いよ。」
私 「ありがとう!」
私 「みなさん!これが私たちの考えです!」
ー終わりー