ハーデンベルギア

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4/27/2024, 10:05:50 AM

私に生きる意味なんてない。

3/5/2024, 11:19:02 AM

ある月の金曜日。学校帰りにコンビニへ寄ってポテチと炭酸飲料を買って家に帰る。月イチの私の楽しみ。家に帰って晩御飯を食べて家族が寝静まったあと、私の時間が始まる。観たい映画をリストアップしておいて順番に観ていく。私の楽しみ。普段からもグータラしてる私だが映画を観ることはない。たまにはゲームやアニメから離れて洋画邦画問わず映画を観るのもいいだろう。
私の月イチの楽しみだ。

「たまには」

1/31/2024, 11:01:50 AM


私は、今まで旅をしてきて何を感じ、何に触れてきたのだろう。
全てが終わった今、私にはもう生きる意味をなくしたのも同然だ。
これからの人生に希望も夢も何も無い。
死のうか。そう思ってた時だった。
君が現れたのは。
君は私に夢を。希望をくれた。
私の、人生という旅路の果てには笑う君がいて欲しい。君とずっと一緒に生きたい。そう、思わせてくれた。
これからまた、君と旅を続けてみようか。

『旅路の果てに』

1/29/2024, 10:17:14 AM

いつも一緒にいるからと言って。
付き合ってるからと言って。
『好き』のその先を言えるわけじゃない。
『愛してる』って言えたら。
私たちのこの脆く弱い絆は繋ぎ止めれるのだろうか。
『I LOVE YOU』
君に送らせて




【I LOVE…】

11/17/2023, 12:14:04 PM

『冬になったら』
冬になったら、彼に告白する。
そう決めてから何回の冬を過ごしただろう。
小学校からずっと一緒の彼。
中学生の時からずっと決めていたこと。
今やもう高校の卒業式を間近に控えてる。
彼にはなんでも話せる人良き友人ぐらいにしか思われてないんだろうなと思いながら、
『冬になったら告白する』と決めていた。
でも…実際冬になっても勇気が出ずに出来たことがない。
さらに、彼は大学生からは離れ離れになる。
今年が最後なのだ。
ふぅー…
白い息を吐く。だいぶ寒くなったものだ。
さぁ、彼に告白を。


「ご飯できたよー」
「ありがとう」
「あのね今日はね…」
あの冬から付き合い始めた私たちは結婚し、今は暖かい家庭を築いています。
さぁ。今年も寒くなってきた。

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