月に願いを。
その行動を思ったのはなにか意味があるから。
そう思って過ごしてきた。
受験で受かった時もそう。
周りからは受かる確率が低いと言われて入学できたのもそこで【何か】をするため。
その【何か】はまだ分からないけど、それをこれから探していきたいと思う。
『後悔を後悔にしないために。』
意味を見つけながら生きていきたい。
これを読んでくれた貴方に…
『進んだ道は間違いじゃない。だから、大丈夫。』
「今日も愛してるよ。」
こんな甘いことを隣にいる愛しい人に囁く。
隣にいる愛しい人は、恥ずかしそうに顔を赤らめて「…私も。」と言った。それだけ。それだけ?って思われるかもしれないが、俺には…いや、俺たちにはそれだけで幸せだった。
のに…
「なんで…」
目の前には血だらけの愛しい人。信号無視の車と衝突しそうになった俺を助けてくれたんだと理解をするのに時間がかかった。救急車で運ばれ、俺には怪我がなかったのだが、愛しい人はそのまま帰らぬ人となってしまった。
「ねぇ、今日も明日も、ずっとずっと永遠に…」
愛してる。
愛を叫ぶ。
1年後私は、何をしているのだろうか。
変わらない生活を送るのだろうか。それとも、何かしらの変化が訪れるのだろうか。願いが叶うなら、1年後もあの人を遠くからでいいから、友達にも(あわよくばなりたいけど)ならなくてもいいから、見守れるようにしたい。私の好きな人、あの人と1年後も入れたらいいな。
初恋の日…人じゃないのか…私の初恋がわかった日は晴れていたなぁ。それはそれは見事な晴れ。とても暑かったの覚えてる。友達からそれは恋だよって言われたのが初恋発覚。その見事に晴れた日が初恋の日となった。
出会いは学校の入学式。隣のクラスの担任だった。何故かクラスの中で先生にガチ恋してる人多かったなぁ笑そんなことを思い出しながら、記憶に残るのはやっぱりあの日。体育大会の時に使う旗の作成に私が関わった時。隣のクラスなのにいいのかなと思いながら友達は2組で私は1組で、2組の旗の作成に関わってる時がいちばん話したなぁ笑楽しかった。あの頃に戻りたいとは思わないけど、楽しい記憶としてこれからも私と一緒に生きてくれるといいなと思った今日のお題でした。