お題:心のざわめき
心が、ざわめく。
新しい日々が近づいてきているということだろう。
人との別れと出会い。
去っていく場所と新しい場所。
今までが変わる時。
どうして心がざわめかずにいられようか。
ああ、ざわめかない人はいない。
ざわめくからこそ、心があり。
心があるからこそ、人であるのだ。
このざわめきは試練。
人には乗り越えなければいけない日がいつか来る。
そろそろ来るかもしれないな。
No.15 3月15日 土曜日
お題:君を探して
君を探して旅に出る。
どっちへ向かおうか。
君は。
あっちに行ったかもしれないし。
こっちへ行ったかもしれない。
未知の場所へ赴いていく。
君がそこで何をしたいかなんてわかるわけない。
でも私は、君を探す理由がある。
その理由だけで私は。
どんな未知な場所でも。
新しい挑戦でも。
やれそうな気がする。
No.14 3月14日 金曜日
お題:透明
透明。
透き通っていてその先が見えている。
透明の水と言ったら、普通多くの人が水道の蛇口から
出てくるただの水を連想するだろう。
でも、透明ってそういう事じゃないんだ。
液体を通して先の風景が見える液体が透明であり、
色のない水は透明でも無色の水だ。
透明にだって、赤、青、黄色。
色々な色がある。
言葉の意味1つ取ったとしても、多くの人や出来事がある。
1つ決まれば1つの事柄になるだけでなく。
多くのものが絡みあって日常ができている。
そんな日常を愛していたい。
濁った日常ではなく、透明に透き通った日々を愛したい。
No.13 3月13日 木曜日
お題:終わり、また初まる、
すべてのものは始まりがあり、そして終わる。
でもそこから視点を変えてみる。
「終わり、また初まる、」
この言葉に深い意味を感じられずにはいられない。
始まりがあるから終わるのではなく。
終わりがあるから初まりがあるように感じる。
初まるの漢字が「始」ではなく「初」であることにも
大きな意味があるだろう。
この2つの意味の違いとしては、
「始」… 何かがはじまる、はじめられること。
「初」… 経験したことのない、全くはじめてのこと。
終わりから、新しいことが初まるということだ。
しかし、本来は初まると書いて使う事はない。
だが、そこが一番重要だと思う。
未知の使い方、未知のやり方からこそ。
本当の初まりがあると思う。
そして、最後が読点である。
この先もずっと、初まったものは続いていくんだね。
No.12 3月12日 水曜日
お題:星
星と人類の関係は切っても切れない関係だ。
人類は太陽や月など星から暦を作り出した。
人類は星と星を繋ぎ、星座を作り出した。
そして今、人類はその星へと目指している。
星は古代から人類と共にあり続けた。
星は人を照らし、また人と永遠の友である。
星が人を照らすなら、我々は星を見上げよう。
永遠の友を永遠に大切にね。
No.11 3月11日 火曜日