眠り猫

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4/25/2023, 5:26:53 PM

ルールが多すぎ
そんで細かすぎ
アソビがなくて面白くない

ルールの必要性はわかる
かと言って微細な事までいるものなのか

ルールがないと何も出来ないと言う奴がいる
ルールばっかで窮屈だと思う奴がいる

だから間とって大雑把なルールぐらいで
いいんじゃないの?

安心安全のために縛られるぐらいなら
危険を承知で自由に泳ぎたいんだ

お題: ルール

4/23/2023, 11:08:01 PM

カーテンの隙間から光が差し込む
今日は晴れなようだ

最近気持ちの乱高下が続いている
頑張りたい気持ちともう頑張れないという気持ちが
ぐるぐるしている

もう疲れた
一度今の環境から離れたい
誰か助けて欲しい

それが正直な気持ち

ただ一緒にそばにいてくれるだけでいい
そう思うけど助けを求められない
誰かに会えば大丈夫と笑って誤魔化す

本当に馬鹿で嫌になる
楽になれるかもしれない機会を
自分で棒に振っているのだから

そして自己嫌悪する

だからカーテンを開けるのを躊躇う
明るく楽しげな世界が現実を突きつけるから

お題: 今日の心模様

4/22/2023, 11:29:44 AM

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この作品はフィクションです。
本作品の内容が例え間違いだったとしても、作者は
一切責任を負いかねます。
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お題: たとえ間違いだったとしても

4/22/2023, 10:25:00 AM

透明な硝子が長い時間をかけて
曇っていった
磨り硝子のように

硝子を通して見ていた世界は
朧げになっていた

ほんのわずかずつゆっくりと
磨り上げられてゆく硝子は
霞んでいく世界を気づかせることはない

ある日雫が一つ硝子にあたった
じわりと滲んでいく水滴
そこで気づく
この硝子が曇っていることに

雫があたった場所を通して見た
硝子の向こうの世界は
色鮮やかだった

たった一滴の雫が
本当の世界に気づかせてくれた



お題: 雫

4/21/2023, 4:11:47 AM

どうしても欲しいモノが1つだけある
それが手に入るなら何もいらない

どうあがいても手に入らない
そんな事は百も承知

埋まらない穴を代わりのモノで
埋めようとする

代わりのモノは代わりであって
決して埋まらない事も知ってるのに

お題: 何もいらない

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