毎日、ある夢を見る。
今にも崩れそうな細い橋の上を
一列になってみんなで歩く。
慎重に歩く人もいれば
橋を崩そうとしている人もいる。
足がクタクタになると
目の前には
岐路がある。
よく考えて右に行く人もいれば
勘で左に行く人もいる。
私は、何処に行く。
右か左か一歩進むと夢は覚めた。
ーブバルディアー
お茶目な雰囲気を匂わせて
生きてきた。
私は、エイティーンガール。
流行りが好きな女の子。
いつも
あいしてるの五文字で
相手の感覚を鈍らせる。
私に似合う暗闇を捨てて
歩いてきた。
偽りばかりの仮面をかぶって
本音と嘘をゴチャまぜにして
喋ってる。
苦しくない。
むしろ楽。
傷つくより傷つかせる方が好き
だから,私は貴方を傷つける。
最悪だって?
そんなの知ってる。
お茶目で、可愛いくて、最悪な私。
私は私を愛して、愛される必要は絶対無い。
ーイヌホオズキー
一生、黙っておこうと決めていた。
心の中にひっそりと閉じ込めて
君の前でも溢れでないように
必死に蓋をして
自分を誤魔化すように
笑ってその場を繕っていた。
なのに、よりによって君にバレた。
君は優しくて、他人の感情に敏感で、相手が傷つく前に
近くで守る。
でも、今回だけは君は近くで守れないよね。
ごめんね。
僕は、今日失恋をした。
ーチューリップー
全人類よー
私の悩みを聞いてくれー
まず、梅雨って知ってますか?
梅雨。
本当にね、もう本当につらいんですよ。
梅雨。
髪は、パッサパッサになるし
なんか整えても整えてもボワってなるんですね。
で、なんか頭もちょっと痛くなるし
はー、ってなりますよ
調子も悪くなりますよ。
だから、毎年[梅雨入りです]っていうニュースを見ると
気分ダダ下がり。
ふざけるなー!って感じ。
あ、でもいいこともありますよ。
私の住んでいるところは、すっごいね星が綺麗に見えるんですね。まぁ、田舎です。
で、家を出て歩くと、紫陽花が咲いてるんです。
濃い紫色と真っ白と青いのとピンク色。
こんなに美しい紫陽花が咲いているのを見ると
ちょっとは気分が上がります。うふふってなります。
あーなんか書いているうちに悩み無くなっちゃいました
いやー感謝感謝。
じゃあまた今度。
ー梅雨ー
いい忘れてたけどね紫陽花の花言葉って色によって違うんだってー。私は、白の紫陽花になりたいなー。
聞いてくれてありがとう。
ー白の紫陽花ー
何事にも終わりがある。
課題とか
今日という一日とか
人生とか
例を挙げたらキリがない。
だけど貴方に会って私は、[何事にも]を
捨てたくなった。
だって貴方としたいもの
終わりのない旅
だからお願い、貴方どうかどうか
ー死なないで。
沈丁花