5/22/2026, 10:26:45 AM
【また明日】
「片付け終わったら帰ってええよ」
店長にそう言われて俺は更衣室へ向かった。エプロンを外してカバンに入れる。制服から着替えて更衣室を出る。店長はレジの閉め作業中。本当はもっとこの人といたい。俺がやると言えればいいのだが、お金の管理はさせてもらえない。パクったりしないと言っても何かあった時お前を疑いたくないから、と一切閉め作業には関わらせてくれないのだ。
「店長、お先失礼します。お疲れ様でした」
「お疲れ。また明日な」
また明日。そう言われて頬が緩む。
また明日。俺の夜は長い。
5/21/2026, 12:53:31 PM
【心は透明で】
芯はしっかり持ちたい!
心は透明でありたい!
誰にも染まらずではなく、だからといって染まり過ぎず。自分をしっかり持っていれば透明な心はカラフルに染まっていくだろう。
友達はあたしよりしっかりしている良き理解者。恋人は優しくて大好きだし先輩は綺麗で面白くてあたしの憧れ。後輩は元気がよくて可愛い。担任の先生は少し変わってるけど頼りになる。
緑、黄色、青、オレンジ。それから赤、白、紫。
たくさんの色が彩っていて毎日が楽しい!
あたしの色は何色だろう?みんなにとっていい色だったらいいなぁ。
5/20/2026, 3:41:50 PM
【理想のあなた】
理想。そう言われるとあるような、ないような。
好きな人はいる。だけど、その人が理想の人かと言われたらそうではない。
男はそう思いながら大好きな恋人の姿を頭に浮かべた。
男は料理ができないが恋人は料理やお菓子作りが得意だ。男は勉強はできるが恋人は勉強は不得意だ。得手不得手をお互い補っているようで、今の関係は悪い気がしない。
こうあってほしいという理想よりも、現実を生きる恋人のほうがずっとずっと愛おしい。
理想をあえてあげるなら、一生隣にいてほしい。添い遂げてほしい。そうしてくれるのが男が恋人に求める理想なのだ。