8/29/2024, 12:18:06 PM
もし君が盲目でも、聞こえなくても、心を閉じていても。
君が笑っていれば、私はじゅうぶん幸せだ。
【言葉はいらない、ただ・・・】
8/27/2024, 3:05:11 PM
部活終わりだった。
頭に冷たいものが当たった。
雨と気づくのはそう遅くはなかった。
気づけばどんどん強くなって、地面が乗算レイヤーをかけたかのように、暗く染っていく。
傘をさそうと思ったけど、やっぱりやめた。
風に乗って、帰路に着いた。
雨の冷たさが心地よかった。
これも自然の賜物だね。
雨に佇む
8/26/2024, 10:28:07 AM
「みんなに、日記のことを教えようか」
とりあえず、10日書き続けようとか。
日記の世界はダンジョンだと。
1分のことを1ページに収めろだと。
『あの人は嫌いだ』ではなく、『あの人は嫌いだ、と思った』と書けば、書き殴ったような日記にはならないと。
いつか書くものは、読むものになるということ。
ものすごく、分かりにくい話だ。
だけど何故か書く気力が湧いてきて、少ししか書けていない日記帳を開いた。
カチカチとシャープペンシルの芯を繰り出し、空白の1ページと向き合った。
お題 私の日記帳
8/23/2024, 2:38:25 PM
地上という現実から身を翻す。
虚空という大海に身を任せる。
どうか、どうか。
私を遥か遠くに、
深い群青の中にいざなってください。
お題 海へ
8/14/2024, 12:20:22 PM
久しぶりに自転車に乗り、駆け出す。
坂道を下り、風が頬に触れる。
潮の匂いと、海の青さが目に広がる。
そして私は、地平線の先を目指してペダルをこぐ。
自転車に乗って