私は誰かの目を見るのが苦手。
見透かされるような気がする。
私はあなたの澄んだ瞳に問いかけることはできない。
自分は心の底から濁っている。
君の目を見つめると 𓈒𓏸𓐍 𓇢
1度、人気の少ない所へ旅行に行ったことがある。
そこで泊まったホテルでは天体観測が無料でできて、例に漏れず私たちも参加した。
そこで見たのは、満天の星空。
星々が互いに負けぬよう輝く姿はとても美しかった。
まるでプラネタリウムを生で見ているかのように。
東京の夜も見たことがあるが、そこでは星は見えなかった。
地上の光でかき消されていた。
それは本当に光なのか?
流れ星のように、一瞬で輝きが消えるものなのかもしれない。
星空の下で 𓈒𓏸𓐍 𓇢
あれよこれよ、欲張って両手を塞ぎがち。
たくさんの選択肢がある時代、1つに絞ることも強さ。
1つだけの花の、凛とした強さ。
1つだけの約束の、信頼と愛。
自分だけにしかない何かを探したい。
今日も見つからずに、息をする。
1つだけ 𓈒𓏸𓐍 𓇢
「お幸せについて討論」
フレデリック / オドループ の一節。
お題が見えた時、これが浮かんだ。
'' 踊ってるだけで退場
それをそっかそっかっていって
お幸せについて討論
何が正義なんかって思う "
自分らしく自由に振る舞えば、周りとして異物のように捉えられる理不尽。
誰かがいなくなっても他人事な冷淡な社会。
討論は上辺だけで、本当は型にはまった幸せの押し付け合い。
ルールを守り大人しくしているのが正義か、自分らしくいれるのが正義か?
「正義」というのは何て独善的で曖昧なのだろう。
不信感と行き場のない怒りが、布団に隠される。
おやすみなさい。
幸せに 𓈒𓏸𓐍 𓇢
最初に言う。きっと私は恵まれている。
反対に、「しんどい」「生きたくない」
友達はそういう。
私のことを信頼しているからだと思う。
私は「そっか」と聞くことしか出来ない。
共感をしてはいけない。
私は彼女より幸せなのだろうから。
でも、心の底には埃が溜まっているから、
それを気づかせないように、今日も聞き専にまわる。
今日も幸せになるように
何気ないふり 𓈒𓏸𓐍 𓇢