ブランコ
少し遠出して、人気のお花見スポットには
行く気力は湧かなかったけれど、
近所の川沿いの桜道を散歩して、見つけた初めてのインドカレー屋さんでランチをした。
お天気と桜で気分はウキウキで、帰りに公園でブランコをこいだ。
何年ぶり?
二人で「春は不審者が増えるって本当かもね。」と笑った。
普段はしないようなことをしてしまう季節だ。
旅路の果てに
長かった婚活ももうやめた。
やめたというか、諦めた。
婚活は攻めの姿勢が大切だと思って沢山のことに挑戦してきた。
彼氏は3人できたけど、どれも別れがツラかった。
人の人生に深く踏み込む怖さを知った。
これを思うと、もういいや、と思えるようになった。
楽なのはやっぱり独り身だと開き直った。
職場恋愛は本気にしたことはなかったけど、そういう形で自然と信頼しあって、仲良くなって、ゴールテープを切るのを信じてみてもいいかな、という淡い夢みたいなものを見てみたくなった。
要は、白馬の王子を待つ、みたいなものだ。
なにを言っているのか、白馬の王子なんていないことを悟って攻めの婚活を始めたというに、これじゃあ、振り出しに戻っただけじゃないか。
自嘲ぎみの笑いがでてくる。
そんなときに、職場の異動があり、たった数日で惹かれる人を見つけてしまった。
思春期か、というレベルで意識した途端に色々な仕草や動きが気になってしまう。
まるでコンパスの針のように私と貴方の距離を意識するようになった。
小さなことで抑えきれないトキメキと喜びを感じてしまうようになった。
そうすると、小さな変化に気がつくようになり、貴方に恋人がいることが点々が繋がって線になるように気がついてしまった。
小さな喜びで舞い上がっていた自分が惨めで仕方がなかった。
こんな歳でなにをやっているのかと。
そもそも職場で恋愛をしたくないと本気で毛嫌いしていた私だ。
こんな風に気持ちが揺さぶられるのが滑稽でたまらないと思っていた。
振り出しに戻るは、さらに振り出しに戻ってしまった。
今の私はぐちゃぐちゃだ。
婚活をすべきか、独り身の覚悟を決めるべきか。
私はぐちゃぐちゃだ。
I LOVE...
小さな子を連れた家族を見るたびに私は思う。
私はああならなくていいのだろうかと
自分の歩いてきた道を振り返ってしまう。
ああなりたかった
なりたかったけど、なれなかった。
悔しいのだ。
やっぱり私は悔しいのだ。
私を一言で表すならば『独身女の孤独』となってしまうかもしれないと思った。
そんなの悲しい。
人を羨んだり、人と比べたりしなくていいくらいの『私の一人称』はなんなのだろうか。
それさえあれば、私は私をもっと愛せる。
I love mine.となる。
街へ
繰り出す
またあとで。
ミッドナイト
午前中の会議を乗り気って午後は年休。
丸亀製麺に始めて入った。
卵巻きに牛肉そぼろが入ったあんかけうどんを食べた。
太いコシのある麺もまた魅力的もっちり感。
よく名前の聞くうどーなつも食べてみた。
さらに満腹。
昨日ほぼ徹夜だったので、午後は布団に入ってぐっすり休息。
そして今はミッドナイト祭り。