祈りを捧げて
クリスチャンの知り合いにクリスマスカードをプレゼントしたら、クリスチャンラジオの紹介カードをもらった。
どこへ行こう
江ノ島
神戸の六甲山
行きたいけどお金がねぇ。
行くとなると一人じゃなくてみんなをつれていかないといけないからねぇ。
雪の静寂
イライラする。
おかしい!絶対おかしい!
なぜ人のいないところで決めてしまうの?
私の生徒のことなのに。
雪の静寂を破りたいくらいに、雪を溶かすほどに
怒りがこみ上げる。
遠い鐘の音
ずっとずっと鐘の音の中で生活している。
小学生、中学生、高校生、大学生
大学院のときは研究室生活だったので、少し鐘の音から離れていたかもしれない。
教員になってからは鐘の音はすべてを支配する。
鐘の音を聞いてから次の鐘の音が鳴る前に計画していた授業をこなさないといけない。
鐘の音は勝負の合図だ。
だけどその間は誰にも邪魔されない。
授業にだけ集中できる。生徒にだけ集中できる。
これから35年間ずっと鐘の音の中で生きていく。
鐘の音から遠ざかるのは難しい。
スノー
スキーが好きだ。
大学時代にスキーの授業があった。
1週間ほどゲレンデでスキー合宿をして授業の単位を取るものだ。
私はその授業ではじめてスキーをした。
最初の3日はゲレンデでスキーの基礎を身に付け、残りの2日はウェアの下にビーコンを身に付け、デレンデを飛び出す。
新雪の上をワッサワッサと1歩ずつ歩いて山を登ったり下ったりする。
先頭だと大変だ。気温は低いはずなのに、道を切り開くのにウェアの中は汗びっしょりになる。
1時間もしないうちに大きな湖に出た。
氷が張った上に雪が積もっていて一面の白い絨毯。
その真ん中で雪の机と椅子を作り、風よけにみんなで風上にスキー板を立てた。
リュックに担いで持ってきたカセットコンロでお湯を沸かし、カップ麺を作った。
簡単なカップ麺だったが、あの味は忘れられない。
すごく美味しかった。
景色が格別だった。
一緒に来た同級生と新雪の上に大の字になって自分の形を刻んで遊んだのも楽しかった。