命が燃え尽きるまで
人は誰しも幸せにならなければならない。何故かって?この世に生まれたからだ。
生まれてきたものは皆HappyENDを迎えなければならない。今の人生からは考えられない。HappyENDなんて迎えられないかもしれない。むしろ絶望的なBADENDになるかもしれない。
ただこう考えて見て欲しい。その物語、凄く面白くないか?HappyENDとは到底思えない今を生きて命燃え尽きるまでHappyENDを目指さなければならない。
そうする為に私は何をして、何に成るのか。こんなに興味深い物語は他にはないと断言できる。何も持ち得ないからこそこいつどうやって乗り越えるんだろう?どうするんだろう?って期待とワクワク感に襲われる。感情をリンクしてるからこの人間と同じ気持ちを持てるし同じ痛みや苦しみが伝わってくる。VRでは味わえないリアリティを直に感じられる。
己を客観視しているのはどうかと思うが、この主人公の命が燃え尽きるまでHappyENDを目指す旅を私は見届けたいと思う。
カレンダー
カレンダーを見ると毎月もう○月か〜って思う。
あっという間に変わる月に驚きを隠せないけど前に友達が
「時間が早く感じるのは、今が楽しいってことなんだ」とか言ってたな。
本当なのかどうなのかは知らないけど、そう思った方が毎日楽しく生きられる気がする。
今年は色々あったけれど、残りの月も早く感じれるようになったら良いな。
不完全な僕
僕は、常に不完全だ。資格試験を受けた時も仕事をしている時も完全にできたと言える事なんてない。間違えた事なんて今まで生きてきて数えられないほどある。
その度に人間ってそういう生き物なんだって自分を納得させてただ明日を迎える。
一番大事なのは、不完全だとしても人生諦めず前に進み続けることだ。そうすればきっと、完全に近い不完全な僕ができあがるはず。
向かい合わせ
向かい合うって、状況によって凄く変わるよね。
例えば、電車の中で家族や友人と向かい合う時は何も感じないのに知らない人と向き合って目があったらちょっと怖くなる。
好きな子がいた時も、向かい合わせで座ったらドキドキする。隣りにきた時もドキッとするけど向かい合わせでいる時の方が凄くドキドキする。
何だか書いてみたら感情の変化に面白さを感じるけれど、その場にいたらそれどころじゃないんだよね。
お題<やるせない気持ち>
「お前には何もできやしない」
毎日が辛く感じる日々
悔しい。辛い。悲しい。頭にくる。
見返してやろうと思うのに行動できない。自分にはできないのかもしれないと心が弱りきっているからだ。
そんな事を思うと情けないヤツだなって自分自身に憤りを感じる。やるせない気持ちだけが募って平然と明日を迎えるからだ。