ゆう

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9/14/2024, 7:04:49 PM

 ふとした瞬間、この先生きていけるのか不安になる。

 特に病にもかかっていないし、お金が無いわけでもないのに、将来について不安を覚えてしまうのだ。
 それは、ただの杞憂かもしれない。けれど、昨今の世の中を見てみれば、そう思ってしまっても仕方ない。
 だからと言って、私が何かしようとしているか、と聞かれたら、もちろん何もないのだが。

 私はまだ学生だ。まだ、親の保護下にある。
 気づいてしまったのだ。それがどんなに気楽なことか!世間の難しいことを考えなくて良いということが、どんなに素晴らしいことか!

 それでも、私は、私たちはいつか大人になって、自分の足で、この社会を歩いて行かねばならない。

 願わくば、それがせめて、良い結末を迎えてくれたら。


 この先の見えない世界で
 僕らは必死に足掻くのさ。

 この命が…燃え尽きるまで!

2/24/2024, 4:28:16 PM

この世界で生きている
小さな小さな命

ちっぽけだけど、力強く生きている。


私達から見た小さな命はなんだろう。


きっと、何者かから見た私達も、小さな命なのだろう。


小さな小さな命でも
それは、私達の持っているものと
何ら変わらない『命』

命の重さは、変わることがない。


私達たちは、それを知っているうえで小さな命を奪う。


軽く見ちゃいけない。


それだけでいい。




簡単なことだろう。

何かの命の上に、私達の命は成り立っていることを
私達は、決して忘れてはいけないんだ。




それでは



『いただきます』


小さな―――命よ。

12/3/2023, 10:11:24 AM

光と闇の狭間で
私は今も生きている

善と悪の狭間で
私は今も生きている

曖昧な空間は
いつしか『普通』となるだろう

得意じゃないけど、苦手じゃない

好きじゃないけど、嫌いじゃない


そんな中途半端な感情は

そんな中途半端な景色は


灰色に染め上げてしまえ

7/23/2023, 5:30:14 AM

もしもタイムマシンがあったなら、
もう一度、友達としてやり直したい。

別のクラスになって、あまり関わりが少なくなってしまったから。もっと気にかけていれば、不登校にもなっていなかったかもれないのに

病んだ心も、癒せたかもしれないのに。


今年の夏休みも、一緒に遊べたかもしれないのに


LINEも、繋がったままだったかもしれないのに



そんな幻想を唱えても、無意味だなんてわかってるさ


だって




そんな夢見たって、『タイムマシン』なんてもの
現実には無いのだから。




いまできることは

かろうじて残っている縁が

切れてしまわないように

僕らの行く末を

見守るだけなんだ