11/4/2025, 10:52:23 AM
キンモクセイのようなあなたに恋をしています。
あなたの目は黄色でとてもきれい。
そして、キンモクセイの花言葉は謙虚な人だそうです。
本当にあなたに似てる。
だから、私はキンモクセイを見るとあなたを思い出します。
11/3/2025, 10:25:41 AM
「旅に行ってくるよ。」あなたは言いました。
私は、「勝手に行けばいいじゃない。」と言ってしまいました。
今になって後悔しています。
あの時行かないで、と言っていればあなたは旅に出なかったかもしれない。
もしくは私も一緒に行くと言えば、あなたともっと長い時間いれたかもしれない。
先日、知らせが届きました。
あなたは旅先で死んでしまったそうですね。
「行かないで。」言っていたら。
願っていたら。
あなたはまだ私のそばに。
11/2/2025, 11:57:08 AM
僕には誰にも言えない秘密がある。
僕の美しい標本たち。
このことは誰にも言ってはいけない。
標本たちは人に見られることを嫌うから。
まるで、標本に意思があるみたいじゃないかって?
何を言っているんだい。何にでも意思はあるさ。
そこに転がっている石にも、道端に生えている花にも。
ただ、それに気づけない人が多いだけで。
この標本は僕だけのもの。
僕だけの秘密の標本。
11/1/2025, 11:01:09 AM
最近の朝は寒いですね。
ベットから出たくない季節が近づいてきました。
そう冬です。
私は季節の中では冬が好きなんですけど、寒いのは苦手なんです。
でも、冬の朝は大好きです。
霜がおりていて、キラキラしていて。
たまには霧が出ていたりしていて。
こういうところが好きなんです。
私は冬の、凍えるような朝が大好きです。
10/31/2025, 12:32:46 PM
光と影。
暗と陽。
世界はふたつに分かれている。
人間も。物体も。
私は分けられたくない。
他人の評価で自分を決められたくない。
私はふたつじゃ分けられない。
私は分けられない存在。