好き嫌い
好き嫌いが激しい。これ嫌いだから残す。これ好きだからおかわりする。
人間でも同じ、類は友を呼ぶ。みんなみんな好きになりたいのに。
昨日のお題
街
街って人が居るんだよ。都市ほどは居ないけどね。
そんな街で暮らす自分は丁度いい人間関係を保っていると思いたい。
世間は広い。都市より広い。色々な人と関わってみると、見えなかった世界が見えるようになる。
自分が広がる。
色々な人と関わってみると、嫌な面も見えてきて。
もうこの世の全てが嫌だって思うようになる。
自分が、狭まる。
やりたいこと
自分のやりたいことってなんだろ。
小さい頃は将来の夢とか、ヒーローになりたい、パティシエになりたいとかあったな。
世の中を知ってからやりたいことがなくなってしまった。
私は適当に生きる。気分で生きる。例え無理難題が目の前にあっても、勘と感覚と経験でなんとかなるさ。
私のやりたいこと。将来の夢は、生きることだ。
朝日の温もり
明日は月曜日。地獄が始まってしまう。
寝ると明日が来てしまう。嫌だ。
そう思っていたけれど、睡魔に負けてしまって。
…朝日で目が覚めた。
暖かい。自然の温もり。朝を知らせてくれる。
朝は嫌い。眠いから。1日の始まりだから。1日が始まってしまうから。
でも、今日は目覚めがいいな。
これが、朝日の温もりか。
朝も悪くないな。
岐路
人生って沢山分岐点がある。
生まれる所、年代、性別、趣味、才能、性格…
どこかで分岐点を間違えたとしても。
セーブ機能なんて無いのだから戻れないとしても。
色々な分岐をして今の僕がいる。君がいる。
違う道に進んでいたら、会っていないかもしれない。
間違えたと後悔していても、僕は君を責めない。
間違えた分岐の先に、素敵な君が居るのだから。
世界の終わりに君と
明日世界が終わるとしたら。
僕は速攻で君に会いに行く。
この思いを伝えないまま死ぬ訳には行かないんだ。
僕より先に君を死なせる訳には行かないんだ。
そう思っていたんだけど。
僕より先に君の世界が無くなってしまったな。