あなたとわたし
あなたとわたし。
運命で出会った。
奇跡で出会った。
この出来事は、
わたしたちの、
出会った軌跡だよ。
あなたとわたし。
一筋の光
辛い私へ、
辛い貴方へ、
一生懸命、
精一杯、
生きているみなさんへの、
一筋の光。
『努力と才能』
※今回はお題に関係ない話を書かせていただきます
「才能あるよね」
「羨ましい」
「生まれながらには勝てない」
「いいなあ」
そう言われてきた。
絶対に、思っていないであろう言葉。
それに。
いいや。これは才能じゃない。
私が頑張って努力した結果だ。
頑張って手に入れた努力の結晶を、なぜ人々は『才能』だといい、称え、羨ましがるのだろう?
生まれながらにしてこんな才能を持っていたら、私だって羨むさ。
だけど、これは努力なんだ。才能なんかじゃない。
皆だって、努力を続ければ手に入れられるのに。
皆だって、それぞれの努力の結晶があるだろうに。
皆だって、手に入れられたはずの努力の結晶を、
なぜ『羨ましい』と言うのだろうか?
その答えを、私はわかっている。
皆は、この努力を怠ったのだ。
皆は、『今からでも始めるのは遅くない』から必死に逃げているのだ。
だから、「これは努力の結果じゃない!才能だ!」と騒ぎ、「才能ならもう手に入れられないよね」と逃げ道を作っているのだ。
私はそれから逃げずに頑張り続けた。
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(2024/11/04 19:11:10)
名も知らぬ人へ
『もっと読みたい』の数が555を達成しました。
ちなみに、作品数はこれで59です。
みなさんのおかげです。
低頻度で、内容も薄い私のちょっとした物語を読んでくれたこと。
そして、わざわざ「もっと読みたい」を送ってくれたこと。
本当にありがとうございます。
元々少し好きだった小説・漫画などを描くことですが、このアプリをインストールして、時たま思ったことを書くことで、こんなに人に読まれるのはなんだか少し不思議な気持ちです。
これからも頑張りたいです。
ありがとうございます。
くりすより
鏡の中の自分
鏡の中の自分は、わたしと同じ生活を送っているのだろうか?
きっと、反対の生活を送っているのだろうな。
幸せなんだろうな。
でも、鏡…もしかしたら、もっと酷い生活なのかもしれない。
今の自分は、自分が幸せだと思うことで幸せになるのではないだろうか?
鏡の世界に入ったらどうなるのだろうな。
永遠に
『君と過ごすこの時が、
永遠に続いたらいいのに。』
独り言を零す。
叶わないとは、わかっているけれど。
永遠なんて、ないだろうと思っているけれど。
言っても叶わない、思っても叶わない。
でも、それでも、
この時が永遠に続かなくても、
君との関係は、永遠に続いたらいいな。
君との時を、永遠に―――