岐路
人生って沢山分岐点がある。
生まれる所、年代、性別、趣味、才能、性格…
どこかで分岐点を間違えたとしても。
セーブ機能なんて無いのだから戻れないとしても。
色々な分岐をして今の僕がいる。君がいる。
違う道に進んでいたら、会っていないかもしれない。
間違えたと後悔していても、僕は君を責めない。
間違えた分岐の先に、素敵な君が居るのだから。
世界の終わりに君と
明日世界が終わるとしたら。
僕は速攻で君に会いに行く。
この思いを伝えないまま死ぬ訳には行かないんだ。
僕より先に君を死なせる訳には行かないんだ。
そう思っていたんだけど。
僕より先に君の世界が無くなってしまったな。
最悪
貴方は、「最悪」と思ったことはありますか?
怪我をしたか、何かを間違えたか、寝坊したか…沢山要因はあると思います。
では…
「最悪」と、何回言ったことがありますか。
私は数えられません。
そのくらい、最悪と思ったことがあるのです。
最悪って、最も悪いと書くのに、何回もあるなんておかしいと思いませんか?最も、になってません。
最悪って言うほどですが、何回もあるって、つまりそこまで最悪ってほどでもないのです。
気にしなくていいんじゃないですか?
伝えたいことは1つ。
人生、気楽でいいんです。
誰にも言えない秘密
誰にだって秘密はあるさ。
君だってそうだろう?
恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、趣味でも…
僕にも「絶対に『誰にも言えない秘密』」というのがあってさ。
君にだけ教えてあげるよ。
って、教えちゃったら『誰にも言えない秘密』じゃ無くなっちゃうね。
じゃあ、教えないでおくよ。知られると困っちゃうからね。
いつか、君の手で知っておくれ。
…知られるのは困っちゃうけどね。
狭い部屋
狭い部屋に1人ぼっち。
この空間だけが、僕が落ち着く所。
みんながいる広場より、
この狭い部屋が落ち着くの。
1人で居るのが落ち着くの。
貴方はどうですか。