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7/17/2023, 10:13:45 AM

遠い日の記憶


何のための結婚式だったのか。

何のために二人で決めた曲だったのか。

何のために二人誓い合ったのか。

何のための思い出の日々だったのか。

いま当時を振り返ってみたが、腑が煮えくり返ったみたいで、正直気持ち悪い。

指輪も結婚後一切してくれなかったよね。
喜んで指輪をはめていた私が馬鹿みたいだったね(笑)

いま思い返すと結構詐欺でしかならない生活だったなぁ。

当時の曲を歌ってみたけど、実際冷め過ぎていてくだらな過ぎて笑えてきた。

でも、素敵な曲だったのには変わりはないので口ずさんでいるよ。

涙が出てくるけど、それは浄化している証拠。

中身がない結婚式。中身がない生活。中身がない家庭。

貴方はそれで満足だったのだろうか。

私ばかり幸せを見ていたみたいで、笑っちゃった。

貴方は何を見ていたの?

貴方は何を望んでいたの?

貴方の未来像は何だったの?


あの結婚式の当日

こちら側は親族等併せ持っていて、貴方は承諾してくれていたよね。

そちら側の親族等も私は心配して慎重に伺い聞いていた。
貴方はそれを望んだ。

お互い話し合いで決めて、貴方は納得していた。

結婚式当日、事件が起きた。

こちら側の親族の話をそちら側の親族が聞いていて、話の内容が気に入らなかったと。

直接親族に話をすれば良かったものを、話を持ち込み私に話をぶち撒けたよね。

それも、新婚旅行の最中に。

私だって楽しかった旅行がおじゃんになり、一体何が起きたのかもわからず、不安とそちら側の鋭い剣幕に恐怖を煽りながら、一体何がいけなかったのかも分からず、そちら側の実家に伺う事になり、話を聞き、こちら側の責任だと荒立てた言葉を発して、私が悪かったようになり、謝るしかなかった。
当事者の親族にも直接会うのは難しかった為、電話の一報で謝るかたちになり、ひたすら謝った。

こちら側の親族にも報告したが、何故直接本人に言わないで私に言ってきたのかが疑問だった。

それからお互いの親族に亀裂が生じた。

私はどうすれば良かったのかもわからずに、ただ「◯◯ちゃんは、もう、◯◯家の一員だからね。」と、
向こう側の親族に言い放たれて、最初は何故そのような言い方をするのか正直疑問に思っていたが、結婚した以上そうするしかないと思いその言葉を受け入れていた。

今思い返すと、当事者同士で話し合えば、こんな事には、亀裂はつかなかったのでは?
と思うし、結局は恨みが妬みがあったからだろうと、いま思えば納得できる。

そうですよね?義理姉さん?

7/16/2023, 11:58:38 AM

空を見上げて心に浮かんだこと

空を見上げても、何処を見上げても、何処を見ていても、何処を見下ろしても、

「孤独」が付きまとう。

そう、貴方が言ったから。

そう、貴方が私を突き放したから。

そう、貴方が全てをdeleteしたから。

そう、貴方が私を育てたから。


じゃあ、何のための夫婦だったのか。

じゃあ、何のための子育てだったのか。

じゃあ、何のために家を建てたのか。

じゃあ、何のためにペットを飼ったのか。

じゃあ、何のために ???


何のための私だったんだろう。

ずっと考えさせられる生活だった気がする。

家政婦と言われたら、本当にそれまでだった。

完璧でなければならなかったあの空間。


私は疲れ果てていた。

結局は重荷が降りかかっていたから。

そして今もなお、余計なものまでこっちに引っ張ってきて、責め立てらる筋合いなんて全くないんだけど。

7/15/2023, 10:16:05 AM

終わりにしよう

は、何についてなのか、さっぱり私にはわからない。


確かに過去に「終わりにしよう。」は聞いたことのある別れの言葉。

私はそうして、私達はそうして、別れを告げた。

あれから幾つ刻が月日が過ぎたのだろうか。

大好きだったあの頃に戻ったとしても、きっとあの頃と同じには戻れない。

それを頭で理解しているから、もう戻れないの。

偽りだったとしても、時間は嘘をつかないし、つけないから。

元気にしているのか。それだけが気がかりだけれども、返事は何一つ返って来ない。

再会させる事もこんなに難しいことだなんて思ってもみなかった。ただ、子供達がかわいそうとしか言いようがない。

この世の中にしたあの人達を私は死んでも許さないと誓う。

こんな制度にしたこと、絶対に許さないし、許されない。

いい加減に人の気持ち考えろよ。とも思うし、
人々の気持ちを考えてほしい。

わかっていない人が制度を捻じ曲げているのだから。

私はその人を決して許すことはないだろう。

今に大きな天罰がくだるであろう。

私はそれを決して許さない。毎日のように泣いても怒っても心に胸な刻んで生きていく。

7/15/2023, 3:17:27 AM

手を取り合って

幼い頃から押し付けられて育っているので、手を取り合って何かを成し遂げる、何かを自分で考え行動することができないまま育ってきた。

自分で好きな事に楽しんで進んで行動していたあの頃の自分。本当に楽しかった。
自由にできて、息苦しさがなくて、自然を感じることができて、本当に居心地よかった。

不安や恐怖、冷静や判断、注意や心配も、勿論あった。
顔や行動にわかるくらいに出ていたと思う。

そんな事があったから、きっと根に持たれていたのだろうとすぐにわかった。

私の生き方を阻む人がいることも。

常に葛藤はうまれていた。

周りからはわからないことを目に見えていた、目に見えているから、その苦しさは誰にもわからない。

行動をしたい気持ち
行動してもいいのかという気持ち
行動したら良いとか、全ては行動から始まる、とかいうけど、行動したら悪くなること、行動したらその人のためになるのか、とか、
そこの理解が今もだけれどわからない。

他者のことだから
とか、後は他者が決めて行動することだから
とか、色々悩まされてた挙句、

壊れたんだと思う。

結局、私はその手を取ることはできないと思う。

7/13/2023, 12:27:05 PM

優越感も劣等感も私はそんな感情すら湧いてこなくなった。

そんな感情を思い出すだけで、いや、思い出したい自分もいるのは間違いない。

でもね、この家に住んでる限りはそんな感情を抱いていられない。抱いてしまうと緩さが出てくる。

今まで、現在もか。黒いものが上からいつでも狙えるように狙っているから。

毒されたカラスのように。

何をもって攻撃してくるのかはわからないし、知りたくもない。知ったところで解決できるようなことではないんでしょう?

だから、感情なんてあっても無駄なんだと思えるようになった。

でも、いつか感情が戻る時は必ず来る。と期待したい。

戻った時の喜びはかけがえのないもの。と思いながら、
今日も一日を終える。

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