NoName

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5/29/2023, 10:15:24 AM

「ごめんね」

ごめんね。と突然言われたらどう答えるだろうか。

今までの人生が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
良いように「わかった。私も悪かったところが多々あった。だから、私の方こそごめんなさい。」と本当に素直に言える仲だったらどんなにありがたい事だろう。

人生の中で、心から良い人、善人者、悪人者、だなんてごまんといる。

素直に認められたら世の中平和だと思うが、
今のご時世そうともいかない。

どう見極めきれるか、
どうその人を更生できるか、
どう世の中を平和に変えていけるか、

私は今までどれだけ騙され続けてきたのだろう。
私は今までどれだけ変人扱いされてきたのだろう。
私は今までどれだけ孤独を耐え抜いてきたのだろう。

今まで散々自分を変えようとしてきた。
だけど、変わらなかった。変えれなかった。
変わったところで何も変わらないと知っていたからだと思う。

きっと、今もちっとも変わっていないのだろう。
きっと、これからも何も変わらないのだろう。

そんな自分へ相手へ向けた

「ごめんね。」

5/28/2023, 10:17:17 AM

半袖

親戚が家を建てるそうだ。
家を建てる事には自由なので構わないと思う。
家族という構成が成り立っているし。


だけどね、今まで散々真似をされ続けてきた怒りは収まらない。何をもって真似をして演じてきてたからはわからないが、それを何とも思わず演じてきてたことに腹が立つ。
さぞ、楽しかったでしょうね。
さぞ、優越感に浸れていたでしょうね。
今もなんだろうけど。
隠して生活しているの見え見えだし、
オーラで陰湿くさいの私わかるんで。

いくら国から援助されてもらっているのかは知らない。
政府と繋がっている職業だからね。

まー国を守る職業だから守っているんだろうけど。
散々真似をしてきたんだから、これから有名な方々になりそうだし、せいぜい夫婦共々同じ職業なので国を支えて国民を守ってくださいね。

期待してますよ。
身体にお気をつけて。

夏場は暑いので半袖が主流になりそうですね。

5/28/2023, 3:32:21 AM

天国と地獄

5/26/2023, 11:01:15 AM

月に願いを

先日、車の車検だった為、車を車検に出した。
ブレーキの音が気になっていたため、その旨を伝えて車会社にお願いをした。
車は無事に戻って来れて異常もなかった。
数日後、車検の請求書が届いた。
ブレーキの不具合と車のキーの電池交換の記載が載ってあった。ふと、もう一つ、オイル漏れが発生してあったようだ。詳細はわからないが、半年点検をしているのにも関わらず、オイル漏れ…がすごく気になった。
オイルが漏れていたら私も気がつくし、常に駐車場倉庫内に停車してある。庫内はコンクリートでできているので、オイルがもしも、漏れていたら気がつくはず。

すごく違和感があり、直ぐに両親に確認と共に報告。
両親は見過ごしていたけれど、もしも本当にオイル漏れだったら爆発する危険だってあったはず。と思うとゾッとした。

あの時のマスクもゾッとしたけれど、それ以前の問題だった。

そして、その請求額にも驚いた。
以前乗っていた車検より格段に高い金額だったから。
同じ会社でも違うんだね。と実感した。

以前の車に搭載されたモニターは解決されたのだろうか。あの時も、その時の会社で傷つけられた傷をいまだに思うよ。許可を得て停車していただけだったのに、仕事終わりに車に乗ろうとしたらあの傷だ。
釘か何か尖った物で助手席から後部座席までに続いた傷。色が派手目だった為に目立っていたのかはわからないが、二度と忘れない。

このようなことが二度と起きないように、
月に願いを。

5/25/2023, 10:34:07 AM

いつまでも降り止まない、雨

あの時の発表会から全てはおかしくなった。

私は出席したくないと先生に直接申し出た。
体調が良くないから、元旦那とも相談して、義母にも自己申告して、私は先生に体調のことも含めて自分の思っている事を言って辞退することを話した。
だけど、先生の返答は違っていた。
その頃もっと悲しい出来事があった時だったのに、先生自身が辛い思いをしていたあの頃。
発表会じたいも辞退という形をとると私は思っていた。

そのことがあったから体調が悪くなった訳ではなく、もっと前から私の体調は良くなかった。
周りに気を遣いすぎて頭が回らなくなり、不眠も続き、思考じたいがおかしかった気がする。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ、というのが制御できずにいた。気がついたら勝手に涙が出てきていた。
涙を止めようにも止めることさえもできずに。

だから私は辞退をしようと思った。
でも、先生は現実から逃げたい気持ちがあったのだろうか。私が思っていることと反対の言葉を言っていた。
私も渋々了承した。

その言葉もあり、チームで踊ることになっていたので練習から当日まで出席せざる得ない状況だった。
家庭との両立もあり、もう体力も限界をきたしていたんだ。

リハーサルの事はもう覚えていない。あの時から笑顔が薄くなっていたと思う。
当日、会場まで足を運ぶとそれぞれ衣装の準備をしていた。私も着替えて準備をした。
色々と頭が回らなくなり、踊り手さんが行き交うなか、挨拶、子供の心配、配慮、色々な事が駆け巡っていた。

その時に、ある踊り子さんの飾りがないと事件が起きた。間違えてうちの子が持っていないかの確認をしていた。するとうちの子の飾りがないとなった。
結局見つかったのだけれど、その場にいなかった先生が飾りがないと困るからと大先生のところまで飾りをもらいにいっていた。
一から作り直さないといけない飾りと言っていた。
先生が作り直している時に飾りが見つかった。

踊り子さんたちはステージの上で華麗に踊っていた。

私も何曲か踊って終了した。

終了後、私は下の子が心配になって頭が回らない状況の中、急いで着替え、下の子を迎えに行った。
上の子は同じ踊り子さんと仲良くしていたので、離れていた。
私もその場を離れようとした。

ふと、1人の踊り子さんの方を見た。
何故か白い衣装の上に赤い血が付いていたからだ。
心配になり、下の子と駆け寄ったら、その場にいた踊り手さんが大丈夫大丈夫と言って、その踊り子さんの頭を叩いていた。

私はその光景を目の当たりにしてしまって、もう頭の中がぐちゃぐちゃになった。

先生の悲しい出来事もあった中、その光景を目にしてしまって、そんな深い間柄でもなかったし、実際。



もう、あれからあのサークルには入らなくなった。


あまりのショックな出来事で疎遠になった。
違う踊り手さんからも色々聞いていたが、現実を知ってしまうといたたまれなかった。

あの血の行方は未だにわからないままで謎だったのを私は鮮明に覚えている。

これも桜会の一つなんだろうかと。

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