11/6/2024, 12:55:46 PM
「柔らかい雨」
小雨。
午後まだ明るい時間帯
季節は暑すぎず寒すぎない
学校からの帰り道
1人で帰っている
そんな時。
雨が柔らかいのか、硬いのか
そんなふうに気づけるのは
私の人生のなかでその頃くらいだったかも。
11/4/2024, 12:43:52 PM
「哀愁を誘う」
これが出せる人は枯れた(失礼!)
中年男性の特許だと思うのは私だけ?
生活に疲れ
とぼとぼ歩く
背は高く細身で
眉毛は何となく八の字
そして常に季節は秋
なぜかイチョウ並木を歩いていて
周りは家族連れやカップルが多い中
ひとり歩いている
そんな人…
私のまわりにはいないなー
11/3/2024, 11:40:33 AM
「鏡の中の自分」
あなたは誰?
もちろん知ってる、あなたは私。
いつの間にそんなに疲れきった顔を
するようになってしまったの?
それは私にもわからない。
いつまでも若いと思っていた。
鏡の中は真実を映す。
あぁ、どうしてこうなってしまったのか。
11/2/2024, 2:53:37 PM
「眠りにつく前に」
今日あった良い事を3つ思い出すと良いと雑誌に書いてあった
よし、今から実践してみよう
えっと…
あっ、ひとつすぐに思いついた。
ふたつめ。
たいしたことじゃないけど、いい事あったな。
みっつめ。
えっと…あら?
あーでもそうそう。
お試しで買ってみたお肉が美味しかったな。
最後はやっぱり食欲に頼ったけど3つ出てきたぞ。
良かった。
…この安堵感が良い事なんだろうか?
10/17/2024, 12:44:13 PM
「忘れたくても忘れられない」
そんなのいっぱいありますよ…
甘酸っぱいやつなら余韻に浸れるけど
実際は「穴があったら入りたい」系の
恥ずかしいやつばかり…
ドラえもーん!
と心の中で叫んだ途端
大山のぶ代さんが亡くなったことを
思い出してしまった。
ああ。
また忘れたくても忘れられない事柄が
ひとつ増えてしまったよ。