鉄格子の隙間
空はこんなに小さく
未だ遠い

集まって出会った
仲間に砕かれて
僕じゃなくても良いって
気付かされた
その瞬間に捨てた夢の事

stand by me
ありがとう
先に行くよ
お前らが焚べてくれたから
炎は大きく温かく燃える
もう何も怖くはない

今の僕が、
あの日追いかけた君の背中と重なって、
そして僕がそうしたように、
あなたに追い抜かれる。

女の子でいる私が好き。
でも、女を兼ねている自分が嫌い。

近付く度、違いがよく分かる。

いっそありままを愛せたら、
どれほど楽だったでしょう。