3/17/2025, 4:28:49 PM
帰り道を覚えていない足が
歩いているのは同じ道だろうか
輝いてすぐ消えた
でも鮮明残った
閉じた眼に今も映る稲妻の事
3/16/2025, 5:45:52 PM
友よ、君がいないだけで
街はまるで違うんだ
君以外の全てがあるのに
何もないみたいで
色々と直せやしなかった
でも不思議と今なら
正しく言葉に出来そうだ
聞いてくれるかい
花の香りと共に眠ったね
まだ「おやすみ」って
言ってないから
言わなきゃね
それを合図に 俺は行くとするよ
3/15/2025, 5:33:25 PM
隣人の芝生の色さえ見なければ
穏やかでいられるけど
どうしても不安になるから
やっぱり比べちゃう
3/14/2025, 6:10:51 PM
レンズの前で切り取られた
自分が羨ましい
君が好きだった唄
歌詞も曖昧に口遊む
どこかに君の幽霊を探して
心臓が続く限り
忘れる度に思い出せる
それがちょっと嬉しい