10/18/2024, 5:07:58 PM
前にも見た気がする景色の中で、
何が違うのか、その問いかけの答えを求めるように、
見上げた秋の空は、どこまでも高く抜けていた。
10/17/2024, 6:32:38 PM
忘れたような顔して覚えている事
あなたを苦しめる為に 残っている訳じゃない
昨日になりたがる明日のどれかで
あなたを助ける為に ただ出番を待っているだけ
10/16/2024, 4:02:27 PM
疑う事を覚えない掌に、
譲られた夢が根を張る。
それは、夜明け前に飛び立つ、
銀色を連れる鳥のよう。
10/14/2024, 10:58:57 AM
理想のために高い壁を作れば
登れなかった時に納得しちまうもんな
ただ昨日を真似るだけの生活も
ふとした瞬間に忙しく感じたりして
無性にやめたくなる
そういう場面はいくつも用意されてて
それでも続けたいらしいから
今日だって必死に抗ってる