8/3/2024, 6:54:43 PM
君を無くしても、当然生きていけるけど、
君を無くしたら、生きられない気がしている。
出会った日からずっと、たぶん夢を見ている。
そして遂に、そんな曖昧な夢に答えを出す時が来た。
8/2/2024, 5:41:33 PM
しばらく吾子を預けます。
ですから、ちゃんと返してくださいね。
8/1/2024, 1:00:36 PM
少しだけ長かった夜が ようやく太陽を許した
明日の空は何色だろう 当分雨は降らないだろうけど
何となく晴れがいい 膝を抱えて 部屋の中
おはよう 僕はここに居るよ
7/31/2024, 6:41:12 PM
思ったよりも丈夫じゃないな
気付かない内にボロボロで
ある程度 自分も含め
ギリギリで騙せてしまうから
そう言われるのが少し怖かった
慣れた様な気がして 孤独でも大丈夫だって
多分 言い聞かせていた 出たがる悲鳴を抑えて
7/30/2024, 5:59:01 PM
失恋をした時、
悔しかったり、恥ずかしかったりした時、
飼っていたハムスターが死んだ時、
初めての一人だけの夜が寂しかった時、
いろんな場面で私は泣いた。
真っ赤な空がやけに綺麗な帰り道で、
孤独を求めて迷い込んだ路地裏で、
空の冷たいケースをギュッと抱いた墓の前で、
静寂が耳元で叫んでいた真っ黒な部屋で、
いろんな場所で私は泣いた。
泣いたあと、瞳に映る景色はいつも以上に綺麗で、
いつも以上に悲しくて、だから優しさに気付けて。
ああ、これがそうなのかなって。