7/28/2024, 6:27:42 PM
祭りのあとの 静けさに似た 帰り道
言葉探して 挙句飲み込んだ 夕焼け空
前をゆく君の影と 並んで歩く
ねぇ、今日は どんな事があったの
朝になる その頃には また別の顔で
熱かった眼の奥 冷たい頰 忘れたら元通り
7/27/2024, 6:55:43 PM
私は神だ、お前の望む物を一つだけくれてやろう。
何?
下痢をしたのに、
トイレットペーパーがないから、
出れなくて困っている?
ならば、トイレットペーパーを授けよう。
どうだ?
カミだろう?
以上、ゴッドジョーク。
7/26/2024, 5:21:09 PM
続ける理由は解らないけど、
終わらせる理由も解らない。
いつか終わると解っていて、どうして体は続けるの?
心はフラフラ、僅かなバランスで揺れている。
だから、せめて思いたい。
誰かのために生きているって。
7/25/2024, 6:30:36 PM
しまったな、これでは隙間があり過ぎる。
閉じ込めた意味がまるでない。
見たくもないのに、
見られたくもないのに、
全部見えてしまうじゃないか。
7/25/2024, 6:37:23 AM
重なる事はなく、交わる事などない。
どこまでも平行線で、
そのままどこまでも延びている。
たまたま、近付いただけの隣人。
その間にだけあるもの。
触れてはいけない何かから目を逸らして、
仮にそれを"友情"と呼んでみる。