半袖
「ううううう…………寒〜。」
何か最近になって段々と寒くなってきてる気がする。
歳のせいかなぁ……。
会社に向かう時に、小学生の男の子がランドセルを背負って、走りながら学校に向かってるのを見た。
「ウェ~イ!!次はお前が鬼な!!」
男の子たちは半袖半ズボンで鬼ごっこをしていた。
「やっぱ…、子供って凄えな。」
再度確認させられたような気がした。
天国ってあると思う?
「なーなぁ!天国ってあると思う!?」
「何…いきなり…。」
カフェで幼馴染と雑談をしていた。
その時に出来た、ちょっとした沈黙の後に幼馴染はそう、俺に聞いてきた。
俺はコーヒーを一口だけ飲んで、こう答えた。
「天国、か……。俺は信じないよ。」
「んぇ!何で何で!!??」
幼馴染は意外な回答だったからなのか、目を見開いていた。
「…誰かが見たっていうわけでも無いしな。信じる意味もない。」
俺がそう言うと、幼馴染は「ちぇー」と言いながら頬杖をついて、ストローをクルクルと指で遊んだ。
「マジで何?(笑)そう言うお前はどうなの?」
「んぁ私?私は信じるよ!」
そう、幼馴染はキラキラとした純粋な目で俺にそう言ったんだ。
「何で?」
「…必ず報われる物ってあると思うの。頑張って生きた人たちが報われる場所っていうのは存在、するんじゃないかな。」
幼馴染はそう、俺に微笑んで言ってきたんだ。
こういう時間に小説投稿しようとすると何か恥ずかしくなる事を知った。
夜とか普通に寝る前にちょこっと書いて、それを投稿するのは何も感じないけど、
何か今の時間になって投稿しよう!ってなると、何か嫌だな。
マジでごめんね。いきなりこんな事言って。
自己紹介しよう。
名前 特に何も無い学生
血液型 B型
趣味 洋楽や音楽を聞くこと。昼寝。運動する事。
友だちに聞いた第一印象 「冷たそう」
こんな感じかな?
最後の一文に関しては意味がわからないけど、まぁ確かに親には「何か暗いよね。」とは言われた。
人と関わるのは嫌いでは無いんだけど、何か疲れてくるから1人の方が楽じゃね?ってなるタイプです。
でも友達と話したり、遊んだりするのは好き。
もう意味がわからなくなってきますよね。
いつまで小説を書き続けるのかは決めてないけど、取り敢えずこれからもよろしくお願いします。
初めて小説を投稿をしてから約5ヶ月。
そして、今まで投稿した回数は121回となります。
いつまでやり続けようかと日頃考えています。
最初は♡300で心の中などで大盛りあがりをしていたのに、今では♡1719もしていただいて、
本当に感謝です。
言葉遣いなども段々友達のようになってきて、最初の頃のものは一体何処にいったのやら。
取り敢えず皆さんには本当に感謝です。
小説の「もっと見たいと言われた回数」これが少しでも増えてるだけで、嬉しいです。
明日は改めて、自己紹介などが出来たら良いなと思っています。
てことでまた明日。