近くにいるけど。
一目惚れで、ずっと好きだった人と付き合えた。
本当に夢なのかとずっと思うぐらい幸せ。
だけど、けどさ、やっぱり今も、。
近くにいるはずなのに遠くにいる感じがするんだ。
愛してくれてるのに、何だか寂しくなっちゃうんだ、、。
悪魔なんて、身近にいるんだからね?
(人間不信になる可能性があるかもしれないから、見るのなら自己責任で。)
「痛ッ…カッターで指切っちゃったぁ…、痛てて…」
「嘘!?大丈夫!?」
実際に計画的に刃物があの子の指に触れるように仕向けたのはあの子なのに。
「おねーさん、自殺するなら、俺と少しだけ一緒に暮らさない?いやさ、泊まる所無くてさ、笑」
「えあ、…良いよ。1日だけね。」
殺人目的だけで死のうとしてる酔っ払いを見つけて、近付こうとしてるだけなのに。
「苦しいのかい…?…、僕が君を救ってあげる。」
「えっ…」
本当はただ洗脳をしようとしてるだけなのに。
「この世に本当の正、何てものは無い。全てはその者の捉え方によって変えられるのさ。」
君は違くても、僕はそう思う。
結局、皆悪魔で皆天使なんだよ。
一生片思い。
寂しかったから送った一言のメール。
「私、好きな人できた!」
本当は否定をしてほしかった。
だけど他の人が好きな貴方からは、
「へー、俺も好きな人が居るからお互い頑張ろ。」
という言葉しか聞くことが出来なかった。
重い。
「俺には自由も無いわけ?ふざけんなよ笑、バカも休み休み言え。」
あぁ、私は毎回こうだ。
恋人が出来ると、どうしても重たくなってしまう。
不安なことばかりで束縛とか色々と相手の気持ちにも寄り添わずにしてしまう。
今日もまた、恋人と喧嘩をしてしまった。
「え、あ、いや…」
だけど…だけどさ。
私も思うんだ、いつもこうやって喧嘩をしてると。
「お前の愛が軽いだけじゃねぇの?笑」
最近あった話。
何かの経緯で友達と遊園地に行くことになったんだけど、その時にあった話ね?
友達とジェットコースター乗るかー!って、俺と友達が乗ろうと並んでる時に、隣に並んでた小学生ぐらいの女の子に
「ねぇお兄さん、ここのジェットコースターって怖くないの?」
といきなり話しかけられて、俺が
「マジ余裕。全く怖くないよ。」
って言ったら、その女の子達は
「えーホント?じゃあうちらが怖いって言ったら一発ギャグやってね?」
といきなり言われて、その横で友達は普通に爆笑してたから、俺は
「あー良いよ良いよ。全然良いよ。」
で、ジェットコースターに乗る順番が来て、最初に話しかけてきた女の子が俺の隣に座って、
他の女の子たちは他の所に乗って(申し訳なかった)、ジェットコースターが出発する前に
「ねー怖い怖い。」
と女の子がいきなり言い出して、ジェットコースターに乗りながら一発ギャグを披露するという事があった。
でも、普通に笑ってくれたから安心した。